もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

世間では大変な日になってしまったが(ご近所の自然観察) 続き

大きい方のS池に来ました。

この日はショートカットコースは使わなかったです。

クマゼミの幼虫の抜け殻が。

いつしかニイニイゼミの幼虫抜け殻見付けられたら、と思うけれどここは数は多くはいないのです。林はあっても乾燥気味なのかも知れませんね。

U大池へ。

フジ棚のフジが狂い咲きしていた。

ヤブミョウガが咲き出していました・・・というのは先週でもこれも書いていたのだけど。ブログ的にはワンパターンな内容になってしまうけど、あるとつい撮ってしまうらしい。

大きい方のS池に戻って。

この辺のナツフジは今年は花が咲かないのだろうか?

この前に比べて雨が降ったので池の推移は回復しましたね。

ウチワヤンマもいる。

ヨシの奥にカイツブリの成鳥がいて、雛らしき声も聞こえたのですが、姿は見られずでした。雨が降って池の水位の回復があるのは良いことですが、大雨だったりすると雛にダメージあるらしいのでそこが気になるところです。

なんかオオシオカラトンボがとても多かった!

トンボの中では一番ありふれたシオカラトンボなんだけれど、とってもイケメンさんに撮れましたな。これは通信に載せようかな。イケメンに描ければ良いけど(笑)。

コフキトンボやオオシオカラトンボとの区別は、このトンボだけが「水色眼鏡」ということを覚えておくと良いでしょう。後は尾の先っぽの黒い所がくっきりしている事なんかも。

この後、頑張って畑地方面にもいってみたけど、、曇りがちとは言えやはり暑い!!

そしてもう、ケリはいない模様。

これからは無理して歩いて廻るのはやめて車で廻るので充分ですね。

 

帰宅して、やっぱりなんだかスマホのニュースが気になり、ネットでもその話が一杯で、テレビを付けてみましたが、、、余り見たくない襲撃場面が何度も繰り返されるのは精神的に来る物があったので消しました。

 

しばらくして、窓の外で何やら賑やかな声が・・・。


この光景が何よりも有り難いなぁ、と思ったのでした。彼らも自然界で色々大変ですが。


(その後の様々なことはニュースで流れ、今も疑問点や様々な課題などが出ていますが、この記事では触れないで起きます。参議院戦については前の記事で書いてあります。)