もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

次第に晩秋へ(ご近所の自然観察) 続き

S池(小さい方)に。

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無事咲いている。

ここと他で2箇所ほどしかなくなってしまいました。

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こちらも描けました。

イシミカワママコノシリヌグイミゾソバに次いで、描きましたよ。次にサデクサの予定。なかなか採れない場所にしかないので、こちらは画像見て描くことになります。

U大池に来て。

ベンチに座り、空を見上げながら、おしらせで無くなったというM先生のことを思っていました。心の中で今までの感謝を述べていたら、

一瞬現れたのがアサギマダラだった!あっという間にクスノキの樹上に隠れてしまいましたが。

アサギマダラ、今年もこの辺では低調なのか、来るのが遅いのか、なかなか現れずにいたのでした。

それから、

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やって来たね!

見えたのはキンクロハジロ。そろそろカモたちも来て欲しい頃。

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いつもいる人。

こちらは年中日本にいるカルガモたち。

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トノサマバッタ

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咲き出した。

ノコンギクが咲き出すと、秋もいよいよ深まる頃。

実科近くの団地の空き地にも咲いていたりしていたのを見たりと適応範囲は結構ある野菊の仲間ですね。

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子ども心にこの花見ると嬉しかったんだなぁ~。

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コナラ。

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コガモは早くに来たけれど。

大きい方のS池で。コガモたちは9月14日にはやって来ていたんですが他のカモたちがまだなようで。もうそろそろ来ても良いよ~~。

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ミゾソバ

戻りの側溝に一杯生えていました。前にはなかったと思う。ミゾソバイシミカワ、ヤブマメなどは安定して毎年出てくるわけではなく、或る場所で栄えてしばらくしたらなくなり、また別の所で発生するみたいな感じなんですよね。それが出来る余地が残っている(コンクリで固めちゃったりしない)場所が残っていて欲しいと思います。