もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

年度末

ちょっとだけ書き込み。

教員の異動発表、今年は30日だったんだね。31日の日もある、そうなると例えばお世話になった先生にお別れの挨拶を言えなくなる、またはその心準備が出来なくなってしまう。

 

息子が学齢期の頃は、この異動発表が載る新聞紙を見るのは、心臓に悪いことでもありました。どうかするとその後の運命が変わってしまうから。

ですが、今は淡々と見ることができる、そんな時になったんだなぁ・・・。

段々、知らない先生の名前が多くなる。

高校時、お世話になった上役の先生が、別の所で校長先生になることを知った。あの体育会系な高校のアイコン的なお一人であったので、そこは寂しい。

 

中学、高校の頃の先生方には、本当にお世話になりました。

 

そして親としても高校が一番楽しかったな。厳しいだけじゃなくて、先生方は時に親の意見も聞きながら、工夫をしたり励ましたりして、生徒達を応援していたのでした。

厳しさにも大抵理由があった。おかげで、今息子の社会人生活の中に活かされています。

 

*3年間だけでは足りないと感じ、せめてあと2年専門課程(専課)でもあのカテゴリーの高校にもあればいいのに、と何度も思ったのでした。同じようなことを似た立場のある母親の人も思っていたようです。

ただ、卒業後、まさかと思っていたけど私の「燃え尽き」が起こったので、もし仮にもう2年通った後だったとしたら、、私は廃人になっていたかもね;