もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

改めて読み直して偲びたいと思います。

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このところ音信不通?なのは気になってはいました・・・。

先月にお亡くなりになっていたことを、今日ご親族の方のお手紙で知りました。

 

今年の初め、自作のエッセイ集を送って頂き、御礼の電話で先生としばらくお話ししたのが最後になってしまいました。

出来れば、コロナ収束後にもう一度お会いしたかった・・・。

morigaiisutekisizen.hatenablog.com短期大学在学時に図書館にご勤務され、おおらかな優しさで接して頂き、以後も当時の友人達と共に何かとお世話になりました。

今思えば、このエッセイ集は、旅立ちの前に遺そうとされた1冊だったのかも知れません。改めて読み直そうと思います。

そう思ってエッセイの一つ「老後の夢」を読んでみたらじわじわ来てしまう。

先生、今頃は月で日本舞踊を踊り、冥王星とお話しして、ETにも会って、そして信仰しているマリア様にもお会いできたでしょうか。

 

どうか安らかにお眠りされることを心よりお祈り申し上げます。

 

*先生が天に召された(キリスト教信者であったのでこう表現します)事を知って、悲しいと言うよりは寂しいの方が大きい気がします。

Sさんの時もそうなのですが、80代後半というご年齢、いきさつは分からないので何とも言えませんが、充分に生ききった生涯だったのではないかと。

しかし、また、お世話になった方がいなくなってしまいました。寂しいですよ。