予告していた更新、ですが。
都市公園再開発によってかつての憩いの場所が奪われ変質してしまう問題の一環として、名古屋市の久屋大通公園について更新します、と書いていましたが、
そういえば、と思い調べたら、
既にこんな記事を書いていたのでした。
貼っておきます。
morigaiisutekisizen.hatenablog.com
久屋大通公園は完全に植栽樹の公園ですが、それでも種から芽生えたと思われる自生植物の草が見られたりしていました。
豊橋と比べて緑は格段と少ない名古屋、お昼などではつかの間の休息を楽しむためにお昼ご飯持参で来る人が多かったです。
完全に街のようになってしまった今の場所と前の姿、どちらを選びますか?今の街のような姿が好き、という人もいるのかも知れませんが。
以前「ピースあいち」を訪れに、名東区は一社の地下鉄駅から外に出たら、
お洒落なお店や住宅街はありましたが、、樹木も草地すらも乏しく、辛うじてお庭の植木が緑を感じるのみの世界でした。
名古屋には無くて、今豊橋に沢山あるものを無くしたくは無いですよね。
追記:とは言え、、、名古屋の自然の緑地は限られるのですが、それでも平和公園や東山動植物園の面積は、豊橋公園よりも大きいですね。それぞれの地をGoogle Earthで見てみるといいです。そう考えると、豊橋公園、都市公園としての位置づけの重要さはやっぱり大きいと言えそう。
(やっぱり近いうちに名古屋の2つの公園は行っておくべきなのかも。)
*尚、久屋大通公園に関しては、雑誌「建築ジャーナル 特集木を伐るな」2018年1月号に掲載されているようですが、愛知県立図書館に行かないと見れない模様です。取り寄せも雑誌は出来ないとの近くの図書館での回答でした。