8月24日。
やはり定期的には登る機会が無いといけないですね。
8月上旬は1回目接種後、慎重に過ごし(幸いモデルナアームだけで済んだ;でもかゆかったけどね;)、2~3週目は雨続きなど。
でもそろそろここには登っておかないと、と思った田原市蔵王山でした。
ここのオニヤンマも気になるし。
それに、8月の終わりに2回目の接種が待っている・・・。
お昼前到着が理想でしたが、うだうだしていて結局お昼到着に。このところ、こんな感じが多いのでもう少しペースアップしたいです。
でも、、、
今回はお弁当持参出来た!いえね、家にあるものを詰めた+ちょっとだけ作った、のみですが。自分が食べるだけなんだから、それでいいんじゃ!
出来るときは、なるべくプラスチック消費フリーに繋げることをしたいですしね。
でも、、脇の水筒はかなり古く、プラスチック部分の劣化が見られてこれはこれでよろしくないね。そろそろ買い換えか?愛着があるのだけれども。
食べて眺めた少し先にオニヤンマと思われる大型トンボが高度を上げて飛び去っていく姿が見えました。
雨が続いてので、沢の水は多かったですね。
権現の森からの石段~山道の登り始めが勝負時で、ここでその時の体力のあるなしがだいたい分かります。今回は無い方(爆;)。登っては息切れして立ち止まり、また登って立ち止まるという感じでした。まぁ、猛暑ではないにしても暑いは暑いというのもありますね(汗かいた)。
ヤマザクラの大木さん、こんにちは。
丁度この辺りまできついと感じたところですね。やはり日頃から歩くなどはした方が良いな~~。
これ、カクレミノなんです。ここまで大きくはならないイメージですが。
既に死んでいたけれど。
なかなか立派ですよね。生きているのを豊橋公園で見たことがある。
大抵は最初の登り~中腹の休憩所から少し行った辺りまでがきつさを感じるのですが、それを過ぎれば歩くのはむしろ楽しくなってくる感じです。
風邪が治ったばかりの頃はそうもいかなかったけれど。
先の大木もそうだったカクレミノの稚樹たち。暖地のこの辺ではありふれた樹ですが、きっと飛騨とか岩手などでは珍しがられるのかな?
そういえば、近所の町史でS神社の樹の記録に「ホオノキ」とあり、え!?あの背の高い朴葉のあの樹がここにも自生しているの?と疑問だったのですが、この辺ではこのカクレミノのことをホオノキというと分かり、きっとその地方名がそのまま記載だったのでは、と思います。
と、まぁ、特に花もこれと言って少ないし、何と言うこともないけれど、やはり登って良かったかな~?
と、頂上に着いたら、、、
頂上ではこの花が出迎えてくれたのでした、沢山。
(センニンソウではないですよ~~~。)
続きます。