この日の県民の森では、家族連れの方や、高校生の山岳部らしきグループが2組(2校)、ご夫婦、デートの方かな、など様々な方が見えていました。いいねぇ。
手近にあるフサザクラの若い樹。3月の頃期待した花はまだ蕾で、数もわずかでした。
ホオノキ見ると、どうしても撮らずにはいられないらしい。
こちらのウリカエデも花は終わって実ができはじめていますね。いつかこの実も描いて見たい。
川辺にある、おそらくは植栽ではない、自生だろうホソバシャクナゲ。
モリトピア周辺のものは大抵植栽ですが、中にはこうした自生のものもあります。
さて、下石林道へと向かいます。
ホオノキ好きなもので・・・。
どうもホソバシャクナゲ終わりかけかな~と思いながら上がっていくと、まだ綺麗な鼻の状態のものもありました。
しかしこちらは、、
国体コース尾根の最初に出会う大きめな樹はこんな感じでした。
この日、後ろから歩いてきて追い抜いていった方が休憩がてらこの樹をみておられました。
いつもなら、一人だけで来たときは、このあたりで戻ることにしているのですが、もう少し今回は登ってみることにしました。
シャクナゲを見られた方は、南尾根の方を歩いて行くと言うことでした。以前は西尾根~下石の滝方面も行ったけれど、15年ぶりで高齢でもあるので下りがメインの南尾根にされるそうです。
最初は私もそちらにしようかな~、と思って登っていきました。登って少しすると、
前の所よりも大きめな樹が、丁度良い盛りな感じで花を一杯付けていたのを見ることができました!
続きます。