時々立ち止まって色々見るので、そのたび足止めされて待っているYu-Yuさんでした。
川の向こうに見える黄色いものは何だろう?
ここでも出会えた~。
海上の森でも(泪;)行きたいよ~~;;
(愛環沿線沿い地域の感染者数状況を知るととても行けない;)
ここのウリカエデの葉っぱは切れ長なんですよ。
国体尾根を途中まで行くことにして向かう途中。
高地にあるサルノオガセに雰囲気似ていますが違うよね。
近隣地の阿寺の七滝の紹介でサルノオガセがあるとガイドブックにあったけれど、どうなんだろう??
尾根までの道を途中まで上れば、
花数が少ない、または終わりに近い形ですが(今年は咲くのも早かったでしょうし)、正に自生のホソバシャクナゲに出会えました。
自生にやっぱりこだわってしまう。
植栽全てを悪いとは言わないですが、やはり自生ならではの本来の姿、良さはありますね。
本当なら東尾根の群生が見事なんですが。
今年はモリトピア主催のホソバシャクナゲのハイキングは開催されなかったようです。
戻って、下石の滝まで。
何と、Yu-Yuさんが「ヘビだ!」と。じぃ~~っとして動かない;;
戻ったときもこの方はいて、「果たして生きているのか?」と思い、木の棒で尾の辺りをチョン、っとしたらわずかに動いたので生きていました。
シマヘビの黒化個体ですね。
あまり挑発すると攻撃して噛みつくのでしないで下さい(毒はないです);;
モミジイチゴで良いのかな?この辺の植物は結構違うのがあったりするので・・・。
下石の滝の手前辺りですね。
もう少し歩くと亀石の滝に行けるので、Yu-Yuさんは行きたかったようですが、この頃私のお腹の調子が怪しくなり(ご飯あと痛くなる)、時間もどれ位かかるのか分からないのでここで戻ることに。
また来たときはその道を行こうということに。その時は万全に、コース地図も持参していきましょう。
途中のヤマセミ池で、「ここには外来種はいないの?」と聞いてきたので、「ソウシチョウくらいかな~?」と答えていたら、「いたよ、外来種」と。
ニシキゴイがいましたね~。もう少し下流の川にはいるけどこんな所にも放していたんですね;;
自力で見つけたのは、何か良いことがありそうな。
続きます。