川沿いの遊歩道から昔ながらの石段を上がります。
石段の合間にドクダミや色んな草=市街地で見るのは無さそうな物まで、が生えていて、風情があって好きですが、石段を保存したいという側からは違う風に見えるのかも知れません。この辺りの兼ね合いが今後色々出てくるのかな?
吉田城鉄櫓下の昔からの石垣の合間に、ドクダミやイタドリ、エノキなんかが生えたりしてしまっているのは保存上良くないのだそうです。こちらは何とかした方が良いかも。
最近石垣の一部が崩れてしまったようで修理作業が2箇所見られました。
立ち入り禁止ロープの丁度入ったところに、見頃のタブノキ巨木の枝があるのに~;
せめてものズーム撮影を、と思ったら、、
電池不足の表示が出てしまい、一旦電源オフにして少し間をおいてからリトライという感じとなりました。
撮れた枝の所は実が少なめなんですよね~。
この頃はまだ豊橋市の感染の深刻さには気づいていなかったのでしたが。
そういえば、この花も咲いているはずと見に行ってみたヤマボウシは、花(ほう)数が多くて見事でした。
とうとう電池が無くなり、スマホに変えたのですが、画像はデジカメのほうが圧倒的によいので。
スマホは接写で使うべきかと。
最近は、スマホでの撮影の性能も上がってきているそうで、そのためデジカメの新しいのがあまり良いのが出なくなったとも聞きますが。
(そろそろデジカメ替え時かもしれないんですが。)
6月編へ続きます。