もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

各市公式サイトから見る、豊橋市のコロナ感染対策の水準の低さ;序

まず、人知れず苦闘している市役所や、対策関連の方が見えましたら、本当にご免なさい;

 

今まで、豊橋市、普通にコロナ対策頑張っているものだと信じていました。また、あまり自粛というのは確かに各人の精神衛生に良くないですし、子ども達や高齢者の方のメンタルにも影響は出てしまうから、良い意味での緩さがあるのではと思っていました(宣言下でも去年のんほいパーク小学生無料開放が実施されたことなど)。

経済の停滞も実際あるし、閉店してしまった飲食業界もあります。

 

しかし、ごく最近、ハタとしたことから、市の実態知ってしまい、ちょっと唖然としています。

 

*ここからは、全体辛口続きますし、現市長浅井さんのこともあまり良い風には書けないので、特に現市長さんを今でも応援している方、好きだという方は以後は読まないことをお薦めします。読んだとしても、批判するななんて書かないでくださいよ;危機管理の、健康や命に関わる感染症対策は、今優先する事項です。

また、私は普通に感染予防したいと思っているし、ワクチンは或る程度の副反応に関しては知っておきながら接種したいと思っているので、ノーマスク、反ワクチン派の方も読むのはご遠慮下さい。

 

豊橋感染者総数、残念なことに愛知県内第3位です。人口は県内5位の中。

1位はダントツの名古屋市、そして2位が豊田市

一旦2月末時点で感染者が収まったのですが、4月辺りからまた増えだし、名古屋も豊田も岡崎も豊橋も増えだしてきて、やはり長距離の移動は自粛した方が良いな~、と見ていました。そして5月12日からの愛知県も3度目の緊急事態宣言。

毎日中日新聞県内版で感染者数を見ていますが、時々増加はあるものの、豊田市岡崎市などは徐々に感染者数押さえ込まれてきた感じなのを見ました。ところが、豊橋市、減ってはいるけれど、その幅は小さくて芳しくないなぁ、何でこんなに減らないんだろう、、何がいけないの?と思っていました。

その後の6月1日に34人も感染(その日県内2番目の多さだったかな?)で、益々憂えたのですが。

ここで現市長さん公式ツィッター見ることに。

市長さんのツィートでは、前から批判投稿あって、心ない内容もあったのでいい気持ちしないこともあったのですが、今回も批判が多かった、、ですが、最近のそれは、

選挙期間のチラシ内容でも、豊橋市の人口云々のことでも、給食費のことでもなくて、

コロナウイルス感染対策の不備」によるものが圧倒的だったのです。

その中にはワクチン接種開始の遅さや、子どもの感染による学校名好評がないことなどがあり、あれ?そういえば豊田市ワクチン大規模接種が始まったよね、、

と思い、豊田市のサイトを見てびっくりしたのが気づいた始まりです。本当にごく最近です。その後も他市のサイトを気になったので見てみて、豊橋のサイトも改めて見てみて、豊橋のまずさがより分かってしまったのでした。これまでは、感染者数の発表しか気にしてこなかったのですが、もっと注意喚起の仕方や市の対策などを見るべきだったと気づいたのでした。

 

今は息子も学校という時期は過ぎてしまい、身近な人でコロナに罹ったという話もありがたいことに無いです(ただ、離れた知人の方からの電話でこのことで二人亡くなったとか、すぐ近くのスーパーに感染者が出たとか、家族の会社でも感染した人が出たという話などはあります)。

ワクチン接種は義父母が近々受ける予定→色々分かりにくいと話していました;

今の私がリアルな情報を知るのは市の公式サイトなどによることが大きいです。

市の公式サイト=今の時代顔的な役割でもあり、何に重点を置いているかも表明している場でもあります。

各市でのコロナ対策に関するページを見ると、どれ位その自治体が熱心に取り組んでいるのか、またはどれ位市民に知らせようとしているのか、逆にしていないのかが分かってしまうと思います。

どんなことでもそうですね、保育園・幼稚園のどこがいいのか、実際親身になってくれる学校の先生は誰なのか、診察丁寧なお医者さんはどこなんだろうとか、口コミもそうですが実際会ってみる、または実際の関わりで適切な対応してくれているのか、連絡帳での内容は親身があって的確か、お便りの中身等々。

平凡なただのオバサンから見て、思ったことを書きたいのです。

ということで豊田市を始めとして次から他市のサイトでのコロナ禍の扱いについて書いてみて、豊橋市に何が足りないのか見ていこうと思います。