もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

所感と選挙不信

豊橋市には、巨大なタヌキが生息してるらしい・・・。

(実際に豊橋公園内にはニホンタヌキがいる模様です、彼には何の罪も勿論、無い。)

 

傍聴全般に関しての所感としては、

今現在、特定の議員の方への応援の立場は持っていなくて、なるべくフラットに見てはいこうとは思っていますが。

 

質問に関しては様々な内容が、市民の暮らしに関する内容も見られますね。

そしてそこでの市の答弁で、初めて市の取組や考え方について知ることもできたりします。

全ての議会を傍聴に足を運んだり、ネット中継で見ることはなかなか出来ませんが、関心のある内容などに関しては足を運んだり注視してみたりすることをお薦めします。

 

と、全般への所感を書いた上で、

この時、市長さんの本当のお人柄について充分すぎるほど分かってしまってブラックな想いになっていましたが、

つい今し方、こんな情報を知ってしまって、、もう、何なんだろうね。

 

こうも酷いとは。

nagasakanaoto.blog.jp

スケジュール見ると、これは例えば佐原さんが当選した場合と何ら変わりが無いのかも知れませんね。

(佐原さんは当選したらすぐ取り掛かる、と言っていましたが、その頃調査段階で、その次に進むのですがそれでもやはりこの流れなのでしたでしょうね。)

更に、実際には市民に内緒で?進め始めた2021年の7月頃は、、

豊橋市のコロナ対策の後手振りで感染者も多く出て、市長さんのツィッターに批判が集中した頃でもあります。

ワクチン接種スケジュールも遅れていて、一時期足りない状態であったし、

感染者数の割合が県内ワーストワンになったりもして、

豊田市長さんからは、豊橋市の例を引き合いとして、豊田市の感染の抑制が出来ていることをサイトでのメッセージで話されちゃった位・・・。

市民の安全に関わる対策には後回しで、こうしたことには積極的だったのですね、しかも事実上「公約早々に破ってまで」して。

 

2020年12月13日の当ブログ記事内容、市長答弁をご注目ください。

今こう来るとは思わなかったなぁ、、この時から半年少し後には市民不在で進められていたなんて。

morigaiisutekisizen.hatenablog.com

思えば学校を作る要望活動に突如割り込もうとした当たりから見抜いていれば良かったけれど、その後のいきさつを当時の人に確かめる訳にもいかなかったからなぁ;

県議辞職のいきさつについて疑問を呈した同じく県議の(別にこの方を支援しているわけでも何でも無い)ブログを読んだのも、コロナ対策の不備の中で廻ってきて知ったのでした。コロナ対策きちんとされていれば見ようとは思わなかったことでしょう。

そして、当時の選挙のアリーナ推進側からの献金、かぁ・・・。

要所要所で、処し方にグレイな部分があって問題だったのですね。

まぁ、政治家が全て真っ白という訳にはいかないかもですが、それにしては実際の功績は乏しいか、他の方のそれを盗んだ(または盗もうとした)感じというのは言い過ぎですか?

 

市長を選んだのはそれぞれ結果的に選んだ一人一人の選択になるので、私にも責任があります。

しかし、その上で、

当時この方を推した支援者は今どう思っているのでしょうね?

こんな人だったと分かって恥ずかしくないですか?

何人かの方、広告塔のように活動されたり、SNSで支援すると言っていた方の中にはコロナ対策軽視の方も見えていて、だから市のコロナ対策が悪いことなどには関心は無かったものとも思いますが、今回に関しても知らない振りなのでしょうか?今後チェックするとか言ってなかったっけ?叱る人はどうした?

当時の他の候補者とその支援者のことなんて言えないじゃないか;

政治は大事、政治家選びは大事、と色々語ってはいましたが、推した相手が悪すぎた、これじゃあね;

今後、選挙で誰もいい人が見えなかったら、誰も入れない、というのも有りなのかも。いえ、本来それは良くないことは重々分かっていますが、何せ市長があからさまに公約破っちゃったからねぇ・・・。

豊橋市の選挙での投票率が悪くなっても市民に対して文句などは言えまい。

もうどんなきれい事言ったって信じるもんか(とっくに信じていないが)。

 

昔、こちらに来る前、関わっていた人が、

「政治家なんてもう信じない、結局自分の事しか考えていないんだね。」と色々働きかけた結果言っていたのが良くわかりますね・・・。