10月2日のご近所めぐりの様子です。
途中雨がパラつきましたが、後半は晴れた日になりました。
N池の土手は草刈りに・・・。毎秋そうなります。ああ刈られたなぁ、なんて思っていて、ハタと気がつく。
そうだぁあ~~;ここのキツネノマゴ、描きそびれた(泪;)
別の場所にもあるので、そちらを当たろうと思います。
前の週は皆蕾でした。
ススキも出そろい始めました。ススキと十五夜の関連についての記事は後ほど書きたいです。
M池へ。
どういうわけか、ここは右半分の土手は、ほぼ毎回刈り残されています。私が要望とかはしておらず、きっとどなたかが何かの理由で働きかけているのかも知れませんね。
すこし前まではショウリョウバッタが主流でしたが、トノサマバッタが目立ってくるようになりました。バッタの王様クラスですね~。
M池土手上のシダ(多分ワラビ)の上に乗っているのはツチイナゴ。トノサマバッタに対して風情があってかわいらしいと思ってしまいますね。
これ撮るの実はピント合わせなどで苦労して時間かかってました(汗;)。
土手を降りたところで見つけたハラビロカマキリ死骸。そばにある細長い者はハリガネムシで止さそう・・・。実は胸の色を確かめたくて仰向けにしたのでした。在来種のハラビロカマキリで良いようです。ここには外来のムネアカハラビロカマキリはまだ来ていないみたい・・・。
この前の海上の森のムネアカハラビロカマキリ画像を角度を変えて載せてみた所。胸の色だけではなく、体型も違いますね。前脚の長さも違う。ムネアカの方が大型です。
ヒガンバナは畑や田んぼの脇にこうして咲いているのがよく似合いますね。
続きます。