もうトンボはウスバキトンボとギンヤンマのみになりました。まだアカトンボの仲間は来ていないようです。
去年も10月になっても咲いていた、夏の花クサギ。ここのは遅くまで咲く個体なのかも。
この辺りにもキツネノマゴがあると思い探していたところ、、あれっ?
キンミズヒキだ!!
このところ1箇所しか生息場所を近所では見ていなかったけれど、もう1箇所残っていたことが分かりました。これは朗報。以前は池の土手などにもう少し姿があったのです。
よく見ればこのメルケンカルカヤの芒も綺麗ですね。
高鳴きあちれこちらで聞こえるようになりました。
もうそろそろセイタカアワダチソウが咲く頃ですが、、花穂を色々見るけど頭頂部は微妙に色づいてきているけれど、開花している穂がまだ無い。ここ数日の内に咲くのだと思います。これを逃さないようにしたいけれど。
マメアサガオのある場所へ。
ホシアサガオは昼前にはしぼんでしまうのに、ホシアサガオはしぼまないのだよね。周りにはしぼんだツユクサが。
先ほどのキンミズヒキのもう1箇所のもの。こういった「無事確認」が多くなってきました。
ペットボトル投げ捨ての中、浮かんでいるのは細かいゴミではなく、イチョウウキゴケです。こんな待遇なのに頑張ってるね;農薬にはめっぽう弱いそうです。
この日も可能な範囲でゴミ拾いもしました。
夏の頃の花、ナンキンハゼがここでは今・・・。画像はことごとく失敗作です(苦笑;)
見守っていたカイツブリの子ども達は自分でもう餌が採れるように。4羽いたのが2羽しか見られていないのは、隠れているからなのか、2羽は巣立ったからか、それとも、、不運にも生きられなかったのか、、どれなんだろう?
そんなこの10月2日は、満月の日。その前日10月1日が今年の十五夜でした。
お月様の撮影は成功!端に寄ってしまったのはご愛敬と言うことで許して下さい;
この日辺りから、なかなか再読が出来ずにいた宮沢賢治を読もうと決めたのでした。
で、この日の辺りから、不調が来ました;こんにちは;
週末伊良湖に行けるか、と思っていたのがやはり出来ず(泪)。今度の週末は台風来るのか?
前の年代頃から、サシバの渡りが良い頃に不調になりだし、ノスリの渡りに変わってから以降、ようやく行ける、というパターンです。今年はもう少しこのパターンを良い方へ持って行きたいのですが。
今日の鍼灸通いが吉とでますように(おかげでか、通ってからの不調は小康状態っぽいですね)。