もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

晩秋へ(ご近所の自然観察)

11月20日のご近所めぐりの様子です。

更新忙しくてスミマセン;いろいろ溜まってしまって・・・。

来年はブログ中心のネット周り生活に戻します。SNSFacebook)はゆるくやっていくこととします。SNSのための人生、になるのってヘンですものね;

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クサギまだ咲いています。

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センダン実がたわわ

上手く熟した頃にでしょう、ムクドリが丸呑みしにくるだろうか?

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シャシャンボが実りました。

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クロガネモチの実も赤くなった。

別冊太陽「田中一村」を最近見て、その絵の美しさに感銘を受けたのですが、一村さんならこのクロガネモチの実の成る樹をどう描いただろうか?と思ってしまいますね。

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イセノナミマイマイではないかも。カタツムリの仲間

もうすぐ冬越しするのかな。カタツムリに見分けはまだまだです;


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マユミの実が開いたのですが。

中の赤い種子は、もう既に誰かに食べられていた様です。開くのを狙っていたのかな?人気があるんですね。

もう季節は冬に向かいます。実りの秋、ですが、ツルウメモドキの実が今年は見あたりません。いつもある場所が伐られてしまったことも大きいですが。

この冬、鳥たちはどうなるのかな?

*今回は画像が少なかったです(笑)