もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

10月のご近所の自然観察(ご近所の自然観察) 続き2

そして、次の週。

10月19日。

10月に入って池にはコガモたちが沢山入るようになっています。

アキニレは実が出来はじめていました。

テイカカズラの鞘、今年は多いかな。

ホシアサガオと隣り合うマルバアメリアサガオ

土手にもヒメジソがちょとだけありました。実は結構近所探せばあったのでした。

ピラカンサ沢山。いつ頃食べ尽くされるのだろう?

いつも近所に秋から一杯咲いているコシロノセンダングサ尾張では犬山や岩倉、最近春日井市でも見られる様です。瀬戸では見たことが無かった外来種

花の大きさはまちまちで引き合いに出しているのが何とも、、なんですが、鉛筆のバインダーに挟んで削れてしまった部分(2㎝)と比較です。

こちらはやや小さめ。

オオバナセンダングサ、またはタチアワユキセンダングサがもう既に豊橋に来ているそうですが、私には良くわからない・・・。

通信代1号の登場はこの花でした(下手だった;)、また改めて描いてみたいですね。

センダングサシリーズ、で!!

咲き出したモミジバヒメオドリコソウ。花期はだらだらと長い。

コナラのドングリの成りはまずまず。どんぐりの実なり状況も書かないとね。

さて、マルバアメリアサガオの登場で、無意識に見ない振りしていたこちらのアサガオも認識しないといけないな、と思いました。

あっちこっちで藪に絡みついて派手に咲いています。ノアサガオ。繁殖力旺盛ですね。

花は綺麗だけれど。

ミゾソバ。割りと好きです。日本の花は可憐なのが多いな。

この仲間シリーズも描いているけどアキノウナギツカミがまだ描いていない。

やっぱり平地だから暑いせいか、ヤマザクラも紅葉する前に葉っぱを落としてしまいました。

こちらは在来、のはず、のホトケノザ。モミジバヒメオドリコソウと生活パターンが似通っている感じがします。

続きます。