10月19日のご近所巡りの様子です。再び日常での自然観察の日々ですよ。
内職前に廻っておこうという、無茶パターン(笑)
アカメヤナギにウラギンシジミが来ていました。翅裏がオレンジなのは雄。
なんだかこのコシロノセンダングサ、白い花弁が大きいような気がするなぁ・・・。
イヌマキの実が成った。赤いところは美味しいですが、緑の部分は毒があるので食べないで下さいね。
N池のヒメジソ、あっという間に花も終わろうとしている。
西側にもあったんですね・・・。もう殆ど実。
余談ですが、今年は庭先に生えてきた青じその実が大量に採れて、醤油漬けの大きなビンがあったんですが、もう食べてしまいました。ご飯にかけると美味しい。
この実はそれは出来ない、、よね?きっと・・・。
進んでいくと、、、
岸辺にミゾソバの花畑が出来ていた~!!
数あるタデ科のこの手の仲間の中では一番可愛いですね。
そして似たお仲間の中では一番遅くに花なのね。因みに早いのはサデクサ。8月辺りから咲き出している。
そんなフェンス内側の花畑とは裏腹に!!
このオオカマキリかな、には頭が無い!!!次の世代を繋げるための産卵を控えていたはずなのに。なんでこんな風に?
まだコナラ青いですね。今年ドングリの実り遅いのかな??
O池そばの空き地でやはりミゾソバ花畑が。嬉しいですね~。
ヤブマメもまだ咲いています。ヤブマメらしい画像が撮れました。
花穂が突いていないレモンエゴマですよ。今年もそこそこ出てきてくれて嬉しいな。
すっかり馴染みの外来種ホシアサガオは、ここに来て初めて知ったのでした。瀬戸には無かったけれど、いまはどうなんでしょうね?
花が増えましたね。
M池の土手はメルケンカルカヤ畑。
わずかしか無い、と思っていたここのヒメジソ、他の箇所でもあったんだね。
知っているつもりでも、見逃しは結構あるんだな・・・。
続きます。