10月22日のご近所巡りの様子です。
いつもなら、来ていてもおかしくないはずなのに、アカトンボ類がまだ一向に来ていません。そんなことが気になっていました。
曇りの日。
こちらでセンダングサの仲間で多いのは、コシロノセンダングサ、次いでコセンダングサですね。いずれも外来種。
今年は全般コナラのドングリ当たり年かな。
O池にいた、まだ顔に縞模様が残るカイツブリの幼鳥がいました!君はいつ生まれなんだい?
限られた場所に残るヒメジソ。
イシミカワも安定しては生えてこない。来年はどこで出てくるのかな?
カラスウリ、見るとやはり嬉しい。
大きい方のS池で賑やかに鳴いていました。
この場所は、時折こうやって意図的にお弁当の食べ跡なんかが捨てられていたりします。幸い、どなたかが片付けてくださったみたいです。
この日は何故か、虫たちの姿が殆どいませんでした。ウスバキトンボも、アカトンボ(ここでは大抵アキアカネ)も全然いない・・・。
いるときは9月頃に現れたのに・・・。
定点観測をして辛いのは、生態系の劣化などを目の当たりにすることです・・・。
カモも、コガモは今年早くに来たけれど、まだ他のカモたちが来ていないです。遅れているのかな?秋でも暖かい(時に暑かったり)ためかな??