もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

科学と感性と自己点検を大切に。

日曜、調子を崩してしまいましたが、どうにか復活しました。

 

今後も自然への感性は大切にしながらも、科学的な視点を疎かにしないようにしながら見ていき、いろんな考えを持ちながらも時には自己点検もしたいです。

 

これからも。

 

「世の中が悪い、国が悪い、世界はこんな企みをしている、アメリカに乗っ取られる、ワクチンや薬は製薬会社が設けるためのもの、真実を知って、目覚めて、世の中や地域を良くしていこう・・・・・・・・・・・・・。」

 

なんだか、ざっくり要約するとこのような思想があってそれを信じてしまっている方も見えることにここ数年気が付いてきました。

いわゆる、「陰謀論」というものですね。

 

国や政治などの不信感は分からなくは無いです。隠蔽をしていないとは思わないです。

でもそのために、明らかに根拠の乏しい情報をそのまま信じて、物事の本質を見ようともしないまま走って行く傾向の先に世の中を救えることなんてあるのかな?

世の中を変えたり救う事ってそんなに簡単なことじゃない。

でも、困難だからと行って一見分かりやすい?不確かな説を精査しないで信じ込み「目覚めた」という考えが時として一定数あることに違和感と懸念感は感じます。

そこにどんな未来があるというのか・・・。

なんだか見事に思想のパターン化、パッケージ化されて、、これってある種の洗脳なのかもしれない、とも。

信奉する「カリスマ」先も紐解くとああ、やっぱりあの人物(疑問符を感じる)なのか、と。

 

その動きにはひたすら距離を置きます。

 

おかしいことに声を上げるはずが、信じているものがおかしいことに気が付かないというのはどうしたものか。。。。。

 

と、

一旦気持ちをここで書いたら、気持ち切り替えて次に行きましょうね。

(自分に言い聞かせる感じで書いています。)