もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

この時期を過ごして連想すること。

色々制約多くて、そして行動が果たして100%正しいかどうかは言えないこの頃。

外食は家族とだけで、席選びも慎重にしていますし、所謂イベントにはあまり参加はしていないというか滅多に行かない。

それでも、必要に応じてとか、大丈夫と思って出て不安だったケースもあり、

自粛きつきつでいるとYu-Yuさんのストレスが溜まってしまうなどで困ってます;;

→あれこれ言いなだめていますが。

 

さて、こんな中、

マスクで顔半分隠れて更に帽子かぶると誰かほぼ分からなくなる、または他人の振りができるわけですが、

イスラム圏の戒律が厳しい国の女の人もこんな感じなのかな~、と思ったりしています。

ベールだったり、目だけ出している状態だったり、中には顔全体見えない出で立ちの所もありますね。

 

また、気軽にお出かけできにくいこの状況ですが、

勿論罰則とかはないですが、無謀に出て感染するリスクはあるので避けたいですし。

そんなとき、

戦時下で強制収容から逃れるために隠れ家生活をしていたアンネ・フランク一家のことが思い浮かんだりしました。

2年間、協力者の会社隣の隠れ家で、一切外には出ず、昼間は音を出さないようにして過ごしていた日々。

そんな日々を思えば、今の自粛生活、まだ耐えられます!

お散歩には出られるし、工夫しながら、多少の制約ありながら出かけることもまだ出来はするから。

 

アンネ・フランクについてWikiで見てみました。

空襲があっても逃げられないし助けを求められない、というのも辛いですね。

そして結局収容されてしまって助からなかったのですが、収容所での様子を読んで、過酷さにやはり衝撃を受けました。

だから、ミュージシャンさんよりは罪は重くはないと思うけれど、ホロコーストのことは茶化しの材料にはやはりしてはいけないのだと分かったのでした→五輪関係の方の芸人時代の出来事で。

ミュージシャンの件については、検証は、、出来ないです;詳しく知ろうとしても、吐き気がしてしまうのです、→嫌悪の意味合いで書いているのではなくて、身体的に本当にそうなってしまう(つまり耐えられない;)のだと分かっていただきたい。苦しくなってしまうから。