もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

大往生だったのでは。

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昔入っていた某自然系の会の顧問をされていたかと思います。

→追記です、顧問ではなく、名誉会員となっておられました。

確かインタビュー記事が当時の会報に載っているはず・・・。

その会は、今も存続しているかどうかは分かりません。まだ会報発行とかされているのかな?

 

一度だけ、ある機会でお会いする機会があったのですが、

ちょっとした失態をしてしまい、当時のことは穴があったら入りたい心境だったので、覚えていないことを願っています;;

 

体が弱い幼少期だったそうで、しかしご長寿を全うされたのではないかと。

ご冥福をお祈りいたします。

 

追記

当時会報のインタビュー記事ありました。

健康法については自分だけの力では絶対に出来ないと思う、誰か(神様とか人智を越えた何かなのかな、)が与えてくれた、そんな感じ、と答えられ、自然に関しての愛知の県民性は意識が低いと;おっしゃられていました。掲載当時は1993年。

今は、、あの頃よりは進んだか??ん~~でもまだまだかなぁ?

(掲載されているのは瀬戸自然の会「もんごりなら通信」1993・1正月号より)

 

会報バックナンバー他の号も読んでみて、

河合先生ではなくて、当時会長である金森正臣先生の自然を廻るこれまでの論理観についての記載文も読み、改めて今でも課題が残っていることを実感しています。男性の論理による社会、と。「ありふれた日常的な自然は無価値のように考えられてきた」はともすれば今も根強いと今の豊橋の地にいて感じています。

珍しい自然や貴重な自然しか目を向けられない現実、、ですね。

小笠原昭夫先生の投稿文もあります。故人になられてしまいました・・・。