宮沢賢治「めくらぶどうと虹」に出てくる「めくらぶどう」とは、ノブドウのこと。
秋に綺麗な実が出来ますが、人は食べられない。
近所にも見ることができます。初期の観察会で教えていただいて以来、好きなものの一つ。
久しぶりに描きました。
洗濯物を干しているとき「ヒッ、ヒッ・・・。」の声。振り向くと黙ってしまいましたが、どことなく視線感じて見たら、今年近所初のおジョウさんことジョウビタキ。
やや離れている場所でもあってか、逃げることなくいました。
庭のクコが小さな花を沢山咲かせ、枝の一部に実を付け、これも絵描き題材にできそう、と思っていたら、今日実が減っている・・・。
もしかしたら、この子が食べたのかも知れませんね。