もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

来年からの記事の更新の仕方。

ご近所の自然観察の更新の仕方を変えます。

以前やっていた様な、週ごとのダイジェスト版として月1更新にするつもり、、、です。

理由として更新が追いつかない(苦笑;)

記録はフィールドノートに残しておけば良いので。

画像は、これから既に近所の場合はあるものの場合は、あまり重ならないようにしないととも思ったりします。

ただ、何気に撮っていた物が後で見返すと今は無い事象ということもあるからこの辺見極め難しいですけどね。

 

溜まっている画像整理ちょこちょこやっています。

一旦ストックした保存画像も時期が来たら見直して取捨選択かな。

海から広がる渥美半島展開催中!27日までです。

前の週の更新分が控えていますが、こちらを先に紹介しますね。

11月20日の昨日、こちらを見に、田原市博物館まで行って来ました。

「海から広がる渥美半島展」

この展示には家人の知り合いで、ビーチコーミングをされているshigeさんという方が展示の一部を協力されていて、招待券を送ってくれました。

因みに、真ん中にあるワークシートに記入して受付に渡すと、3つの景品の内どれか一つがもらえます。右のクリアファイルはその一つ。何とshigeさんのイラストの漂着貝が一杯ですよ。

こちらが、shigeさんが展示協力した漂着物のコーナー。撮影可です。

南の国からの種や、アカウミガメの骨、クジラの骨、

貝やビーチグラスを貼ったフォトフレーム。ここまでアートセンス無かったけど私もクラブ活動で作ったりしましたねぇ。

こちらは流れ着いたペットボトルや浮きなど。

ガラスの浮きに乗っている人魚がいいなぁ。

shigeさんはビーチコーミングの他、美術の先生でも合ったので絵も素晴らしいですし、器用なので何でもできる人のようです(ずっと以前にお会いしたのみで、その様子はSNSで拝見しています)。

 

周りには漂着物の生き物やゴミなどの写真や、渥美半島の海辺での環境保全活動をしているあかばね塾や亀の子隊などのグループの活相場面の写真、渥美の植物などの写真も掲示されていました。

 

他の展示では、渥美半島の海と共に歩んできた歴史を発掘された遺跡や陶器、交易されてきた物の紹介や昔の文書、当時の大漁旗、案内板、写真、地図、漁具などの展示があって興味深かったです。

この博物館で絵画などが常設してある渡辺崋山が描いた海の魚の絵も展示されていましたよ。

今のような埋め立てがされていない三河湾や、少し昔の渥美の海沿いの様子を見てみたいな、と思ったりもしました。

 

展示は来週日曜27日まで。まだ景品もあるかも!(ワークシート実施して下さい)

 

機会ありましたら、ぜひどうぞ!!

 

 

ようやく秋の田原蔵王山 その2

いつものようにヤマボウシにご挨拶しに。

見ているSNS情報では、真っ赤に紅葉するみたいなのですが、こちらでは?

まだこれからかも知れませんが、淡い色居合いです。

暖地なので鮮やかな色にはならないかもですね。

こちらは暖地でも色鮮やかに紅葉するナンキンハゼ。

この日は、こんなマイマイカブリに遭遇。とても大きい個体でした。

他ではコナラの実なりは割りと多いのですが、蔵王山では一部がこのような感じなのを除き、あまりなかったですね。ウバメガシとアベマキは並作。クリだけは豊作でした。

前にも載せた気がするけど。タブノキの稚樹が一杯。そばには母樹の大木が並ぶ。

シロダモの花。

ムラサキシキブ

 

この後家に戻って、その後歯科検診に行ってきましたよ。

ようやく秋の田原蔵王山

11月11日。忙しい日々は続く。

午後から先回伊良湖のため予定変更した歯科検診がある中、合間を縫って行っておきたい、と蔵王山に向かったのでした。

まっっっっっ、、、、たく(苦笑)。

こういうところは貧乏性なんだろうか;

とは言え、この日の翌日は、アリーナに関する住民投票を求める署名に関してのキックオフ集会を予定していたのですから、その前に行っておきたかったのでした。

所で、尾張の人に「蔵王山」というとですね、東北にあるあの、「蔵王山」のイメージがあって、そこに行くのか、と思われてしまうのです;

東三河で「蔵王山」と言えば、田原市にある子どもでも手軽に上って帰れるあの低山のことだと真っ先にイメージすることでしょうネ。

 

着いたとき、遠足に来ていたのでしょう、どこかの園児達と保育士さんの集まりが賑やかでした。

この季節のお約束、スダジイ探しますが、石段前の樹にはそれなりにあったけれど上がった境内の広場は見当たらない。尤も、最近落ち葉掃きをしたようで、シイの実も掃いてしまったかな~~???

あまり落ちてもいない模様です。

調子はまぁまぁ良い方でした。

スズカアザミ大分花が終わりに。

辛うじて残っていた花。

コマユミの実、今年は成った樹もあったんですね。

これは、ヤブムラサキ?(あまり確かめなかった;)実に止まっているカメムシは、クサギカメムシかな?

頂上へ。

伐られた辺り、クサギが大分勢力を出して繁茂してきたような。

2022年3月14日

この件に関して、

渥美で環境保全について活動されているSさんが実際には市に色々働きかけていたようです。意見書を、活動団体として出すことを話してくださっていて、文案も見ていましたが、出すタイミング待ち、ということでどうなっているのかな?と思っていました。10月21日に、田原市の議員さん数名と団体で話す機会が出来て、ご一緒させて頂くことができました。この件も含めて、環境政策に対しての要望を伝える内容でした。

お話し聴いてくださった議員の中には実際にこの場所を見られた方も見えてて「あれは良くなかったよね」とも。

伐られてしまって、省みられもせずに終わってしまったのでは、と思っていましたが、今回このように関心を持って取り上げてくださっていたことが分かり(伐採は残念だったけれど)、良かったと思いました。

田原市の今後の環境政策が進むことを願っています。

 

下りで、ノコンギク少しあるかな~、と。

スルガテンナンショウの実だ。そして、

何と広場の一角に、見事なノコンギク花畑だ~。

 

続きます。

この日は10頭!(ご近所の自然観察)

11月8日のご近所巡りの様子です。

この日は午後から校区小学校総合授業でU川について話す日でした。

画像や説明用資料など準備は万端。朝、時間を作ってご近所巡りすることに。

池の土手の草刈りが始まりかけていました。

ノコンギク刈り残しておいてくれたのかな?N池。

先週アキアカネが1頭しかいなかったので気になっていたところ、Sさんが、「気温の低い日は地面など下の方に停まっていることが多い」とアドバイスくださったのですが。

さて、今日は、なんとキャベツ畑に停まっているのを発見。やはりそうなのか?

歩き始めは割りと低い場所にいることがこの日は多かった。

けどねぇ、彼ら見るのは、、やっぱり気配で気付く気がするというのは違ってるかな?

ツタの紅葉始まり。

この出会いが楽しい季節になってきました!

謎のラッキョウ。気が付くと葉っぱだけなのは結構周りにあったりします。

秋咲きのホトケノザが目立ち始めました。他でもとは思いますが、ここでは、ホトケノザナズナは、6月辺り~10,11月までを覗いて、ずっと咲き続けているのですよ。

この画像の周りにあるのはハナイバナ。似た仲間のキュウリグサは律儀に春先の花なのにね。

歩いた先でもこんにちは。この日はアキアカネは10頭見ることができました。ここ近年では多い方です。

アメリカセンダングサだよね。

路上をトコトコ歩いている虫が一匹。あれ、見たら、、ケラですね。これがケラなんだ。実は実物を見るのは私は初だったのです。どうやらまだ幼虫のようです。

結構可愛いじゃない、と思うのですが。こう後日海上の森での観察会で話したら、「ケラを可愛いと言ってくれるなんて、嬉しいね~。」とのこと。

まだアラカシ熟し切らないね~。

見慣れぬ?チョウがヤブニッケイの影に停まったのですが、あ、いつものヒメアカタテハかな、と思っていたのですが、帰ってから画像見たらどうも違う?チョウの図鑑取り出してみたらアカタテハみたいです。翅の裏しか手がかり無いですが。

アカタテハ、この辺滅多に見ないんですよ。そうなら嬉しい。

そろそろ切り上げて家に戻ってお昼ご飯、そして小学校へ向かいました。

無事、小学校でお話しできましたが、やってみて気付く事って結構あって、それは、子ども達、画像の生き物の名前を記入するのに追われるような感じにしてしまったので、次機会あったときは予め生徒用にも画像の生き物リストプリントみたいにして渡せるようにした方が良いのかな~、ということと、もっとコンパクトに説明まとめても良かったかな、ということでした。

(先生用には画像リストの生き物名と各説明を書いた紙を渡しています。)

とは言え、最近の授業、特に総合では、生徒達が自分たちで調べて、考えた結果を発表する形なので、答えをパッケージみたいにして前々から出してしまうのもどうなんだろう?と思ったりもしています。

またこのことについては振り返ってみよう・・・。

さて、

この日は皆既月食が見られた日でしたね。私も何度か外に出て様子を眺めていたのでした。

この翌日は実家に父の7回忌に向かったのでした。

どんぐりの実なり状況報告 2022年 第2回

今年は全般コナラは成績が良さそうですね。

カシ類(アラカシ)がまだ青いままという所も多いです。熟すのが今年は遅いのかな?

 

 豊橋市U町
2007年コナラ 豊作  スダジイ 不作(但しM池のスダジイ1本は並作の模様) アラカシ(S池周辺の1本)豊作
2008年コナラ 並作  スダジイ 並作(M池の樹は伐られてしまった) アラカシ(S池周辺の1本)豊作

2009年コナラ 並作  スダジイ 並作  アラカシ 並作

2010年コナラ やや不作 スダジイ 並作 アラカシ(S池周辺の1本)豊作

2011年コナラ 不作  スダジイ不作 アラカシ(S池周辺の1本)豊作
2012年コナラ 不作  スダジイ やや豊作 アラカシ(S池周辺の1本)豊作
2013年コナラ やや不作 スダジイ並作  アラカシ(S池周辺の1本)並作
2014年コナラ やや並作 スダジイ不作 アラカシ(S池周辺の1本)大豊作
2015年コナラ 不作  スダジイ並作 アラカシ(S池周辺の1本)豊作

2016年コナラ 並作  スダジイ並作 アラカシ(S池周辺の1本)豊作
2017年コナラ 並作  スダジイ やや豊作  アラカシ(S池周辺の1本)豊作
2018年コナラ 並作(但し青い内に落ちたかも) スダジイ 並作 アラカシ(S池周辺の1本) やや不作
2019年コナラ やや豊作  スダジイ 豊作(神社が結構多い)  アラカシ(S池周辺の1本) 豊作
2020年コナラ 不作  スダジイ 並作 アラカシ(S池周辺の1本) 豊作 アカガシ凶作(1個だけ)

2021年コナラ やや豊作 スダジイ 豊作 アラカシ(S池周辺の1本)豊作 アカガシ凶作(1個だけ)

2022年コナラ やや豊作 スダジイ並作か アラカシ(S池周辺の1本)豊作 アカガシ凶作

 

豊橋市葦毛湿原
2007年コナラ 豊作 アベマキ 不作  アラカシ 豊作
2008年コナラ 並作 アベマキ 並作  アラカシ 不作か?
2009年コナラ 不作 アベマキ 不作? アラカシ 並作か?
2010年コナラ 凶作 アベマキ やや不作 アラカシ 不作
2012年コナラ 並作 アベマキ 凶作  アラカシ 並作
2013年コナラ やや豊作 アベマキ並作 アラカシ並作か?
2014年コナラ 凶作 アベマキ 不作  アラカシ やや不作
2015年コナラ 凶作 アベマキ 凶作  アラカシ 並作

2016年コナラ 凶作 アベマキ 並作  アラカシ 不作? 

2017年コナラ 凶作 アベマキ 凶作  アラカシ 並作 

2018年コナラ 並作

2019年コナラ 不作 アベマキ やや不作か アラカシ 並作

2020年コナラ 凶作 アベマキ 不作か アラカシやや不作

2021年コナラ 大豊作 アベマキ 不作か アラカシ 並作

2022年コナラ 豊作 アベマキ不作 アラカシ 豊作

豊橋市赤岩寺
2013年コナラ やや豊作 アベマキ豊作 スダジイ凶作 ツクバネガシ豊作 クリ(1本)豊作

 

豊橋市岩屋山
2007年コナラ 豊作
2008年コナラ 並作
2009年コナラ 豊作(野鳥同好会Fさんのお話より)
2010年コナラ 凶作 アベマキ並作か? スダジイ並作
2013年コナラ 豊作

2018年コナラ 不作

2021年コナラ 豊作 ツブラジイ やや豊作か

2022年コナラ 並作 ツブラジイ  アベマキ 並作

 

豊橋公園
2007年スダジイ 豊作  アラカシ 豊作  シラカシ 豊作
2008年スダジイ 豊作  アラカシ 豊作  シラカシ 不作
2009年スダジイ 不明   アラカシ 豊作  シラカシ 不作 ツクバネガシ 並作
2010年スダジイ 豊作  アラカシ 豊作  シラカシ 並作 ツクバネガシ 凶作 アカガシ 凶作 
2011年スダジイ 豊作  アラカシ 豊作  シラカシ 並作 ツクバネガシ 並作 アカガシ 並作
2012年スダジイ 並作  アラカシ 豊作  シラカシ 並作 ツクバネガシ 不作 アカガシ 不作
2013年スダジイ 豊作 アラカシ 豊作 シラカシ 並作 ツクバネガシ やや不作 アカガシ やや不作
2014年スダジイ 豊作 アラカシ 豊作  シラカシ やや豊作 ツクバネガシ やや不作 アカガシ やや不作
2015年スダジイ 豊作 アラカシ 並作  シラカシ やや豊作 ツクバネガシ やや並作 アカガシ 豊作 コナラ 並作

2016年スダジイ 豊作 アラカシ 並作  シラカシ 並作  ツクバネガシ 並作 アカガシ不作 コナラ凶作の模様

2017年スダジイ 豊作 アラカシ 並作 シラカシ 豊作  ツクバネガシ 不作 アカガシ 不作 コナラ やや不作か

2018年スダジイ 豊作 アラカシ 豊作 シラカシ 並作か ツクバネガシ 不作 アカガシ 凶作 コナラ やや不作か

2019年スダジイ 豊作 アラカシ 並作か シラカシ 並作 ツクバネガシ やや並作に訂正   アカガシ 凶作 コナラ 不作 

2020年スダジイ 豊作 アラカシ 豊作 シラカシ 大豊作 ツクバネガシ やや不作 アカガシ 豊作 コナラ 豊作

2021年スダジイ 豊作 アラカシ 大豊作 シラカシ 並作 ツクバネガシ 不作

アカガシ 豊作 コナラ 並作か

2022年スダジイ 並作 アラカシ 大豊作 シラカシ 並作 ツクバネガシ 不作

アカガシ 不作 コナラ 豊作


豊川市塚山公園
2007年コナラ 豊作  ツブラジイ 豊作

 

田原市蔵王山
2007年コナラ 豊作  スダジイ 豊作  ウバメガシ 並作か?
2008年コナラ 大豊作 スダジイ 豊作 ウバメガシ やや豊作
2009年コナラ 並作  スダジイ やや豊作 ウバメガシ やや不作
2010年コナラ 不作  スダジイ 大豊作 ウバメガシ 並作  アベマキ 並作
2011年コナラ 豊作  スダジイ 不作(一本のみ豊作) ウバメガシ 豊作 アベマキ 並作
2012年コナラ 並作  スダジイ 豊作  ウバメガシ 不作  アベマキ 豊作
2013年コナラ 豊作  スダジイ 並作  ウバメガシ 並作  アベマキ 並作
2014年コナラ 豊作  スダジイ 豊作  ウバメガシ 豊作  アベマキ 大豊作
2015年コナラ 不作  スダジイ 豊作  ウバメガシ やや不作 アベマキ 並作 
2016年コナラ やや豊作 スダジイ 凶作 ウバメガシ 不作 アベマキ 並作
2017年コナラ 並作   スダジイ 並作  ウバメガシ 並作 アベマキ 並作

2018年コナラ 凶作  スダジイ 豊作  ウバメガシ 不作  アベマキ 並作

2019年コナラ 豊作  スダジイ 並作   ウバメガシ 凶作  アベマキ 並作

2020年コナラ 豊作 スダジイ 大豊作 ウバメガシ 不作  アベマキ 豊作 

    クリ 豊作

2021年コナラ 豊作 スダジイ 大豊作 ウバメガシ 並作 アベマキ 並作

   クリ 並作

2022年コナラ やや不作 スダジイ やや不作 ウバメガシ 並作 アベマキ 並作

   クリ 豊作

 

田原市伊良湖岬
2010年ウバメガシ 並作
2012年ウバメガシ 豊作
2013年ウバメガシ 並作
2014年ウバメガシ 並作
2015年ウバメガシ やや豊作

2018年ウバメガシ 豊作

2019年ウバメガシ 並作

2020年ウバメガシ 並作

2021年ウバメガシ やや豊作

2022年ウバメガシ やや不作か

 

 

愛知県民の森

2019年 アラカシ 並作か ツクバネガシ 大豊作の木が一本

 

豊田市小原村

2019年 シラカシ 大豊作 アベマキ 豊作

 

瀬戸市海上の森
2007年コナラ 豊作  ツブラジイ(多度神社)不作 アラカシ 不明(11月4日篠田池堰堤上の樹は豊作でしたが)
2008年コナラ 並作  ツブラジイ(多度神社)並作 アラカシ 不明
2009年コナラ 大豊作(「カシノナガキクイムシによる種の脅かしに備えてか?) ツブラジイ不明 アラカシ不明
2010年  未調査
2011年コナラ 不作 ツブラジイ不明 アラカシ 並作か? アベマキ不作か?
2012年コナラ 大豊作  ツブラジイやや不作 アベマキ 不作か?
2013年コナラ 凶作 ツブラジイ(1本)豊作 アベマキ不作 アラカシ並作か?
2014年コナラ 凶作 ツブラジイ 不作             アラカシ 不作
2015年コナラ 不作 ツブラジイ やや不作 アベマキ不作 アラカシ不作
2016年コナラ 大豊作 ツブラジイ 豊作(里山サテライトそば) アベマキ 並作 アラカシ 豊作

2017年コナラ 凶作 ツブラジイ豊作(多度神社そば) アベマキ 凶作 アラカシ 不作か

2018年コナラ 豊作 ツブラジイ 不作 アベマキ 不作? アラカシ 豊作

2019年コナラ 並作か ツブラジイ 不明 アベマキ 並作? アラカシ 並作か

2020年ツブラジイ 並作か(多度神社そば)

 2021年コナラ 大豊作

2022年コナラ 豊作 ツブラジイ 不明 アベマキ 凶作か アラカシ 並作


瀬戸市愛知陶磁資料館
2008年フモトミズナラ 豊作(主人が拾った様子から)

いつまでこんな道を歩むのかな・・・。

経済発展のためとか、賑わいのためとか、他都市に追いつくためとかで、

無制限にこれからも不要な開発や道路建設などを繰り返していくつもりなのかな。

なんだか際限なくこういったことが続いてきた。

だから、自然環境を保全するための調査や政策、手立てや法規制が作られてきたはずなんだけど、いつの間にか形骸化するし、または制度を都合の良いように改変されてきてしまったりする。

 

すこし前まで、ようやく、環境保全はスタンダードになったはずだった。

 

それがまた、今は霞始めているし、生き物のため、と言うと鼻で笑うことさえされてきている。

 

豊橋市、無意味な賑わいやハコモノではなくて他都市に学ぶことはもっと他にあるはずだ。

コロナ対策のあり方や、市民のための政策のこと、本当の環境政策、色々ある。