経済発展のためとか、賑わいのためとか、他都市に追いつくためとかで、
無制限にこれからも不要な開発や道路建設などを繰り返していくつもりなのかな。
なんだか際限なくこういったことが続いてきた。
だから、自然環境を保全するための調査や政策、手立てや法規制が作られてきたはずなんだけど、いつの間にか形骸化するし、または制度を都合の良いように改変されてきてしまったりする。
すこし前まで、ようやく、環境保全はスタンダードになったはずだった。
それがまた、今は霞始めているし、生き物のため、と言うと鼻で笑うことさえされてきている。
豊橋市、無意味な賑わいやハコモノではなくて他都市に学ぶことはもっと他にあるはずだ。
コロナ対策のあり方や、市民のための政策のこと、本当の環境政策、色々ある。