今の所アリーナ計画に関しての唯一の市民に向けての説明会である、10月1日の豊橋市八町校区住民に向けた説明会用資料と、説明会概要が、豊橋市の多目的屋内施設整備推進室のサイトに公開されました。
1か月18日後です。決して早くは無い。
今月末には多目的屋内施設(アリーナ)基本計画策定業務中間報告案が出される予定です。気になりますね。まさかこの後程なくすぐに出るんじゃ無いよね;;
「幅広く市民への説明」の実態です。
11月6日。
以前自然を教えてくださった方が、伊良湖に来たときのことを会報で書かれていて、
「青空にタカたちが渡っていくのを眺めていると、嫌なことも忘れてしまう。」
と述べていました。
その頃に比べれば、渡るタカの数も、訪れるバーダーの数も減ってしまった伊良湖だけれど。
秋の伊良湖2度目に出かけるぞ~!!
とお弁当詰めて意気込むも、お昼前は近所のポイント寄ったりして行ったので、またもや着いたのはお昼でした。
日曜だったこともあって、そこそこタカを見に来た人がいました。
毎回ほぼこの時期暮らしている状態で来ているYさん、そして皆さん。久し振りにお会いした方も見えました。
この日はもうサシバやハチクマは渡り終えていますが、ノスリやミサゴ、ハイタカやツミが割合多く渡っていくのが見られましたよ。
青空をバックに、白っぽいお腹を見せながら軽やかに渡っていく彼らを皆さんとで見ている内に、私もここ数日のもやもやした鬱屈した気分が晴れていくのが分かりました!!
皆さんと話せたのも嬉しかったし、オナガガモの渡る姿も見れちゃったしね。
最近伊良湖のことが新聞にも出ていてWさんが出ていたね。
渡りの様子についてはこちらをどうぞ。
www.gix.or.jp数時間渡りを見た後、いつものように古山遊歩道を歩きました。
ウバメガシの実なり具合を確かめなくちゃ。
この山並みは、飛騨にはない景色だね。伊良湖ならではだね。
ツルソバこんな風に垂れ下がっていた!!
下はツワブキ、上はヤクシソウかな?アゼトウナ??
アサギマダラちっとも姿ありません。どうなっちゃったかな?
そう、ここでもあの甘くてエキゾチックな香りが漂っていましたね。マルバグミが咲いている。
風衝林。目の前にユッカランが。これはやっかいなんだけどな(もちろん外来種)。
ツルソバこんな姿にも。
流木と人と恋路ヶ浜。
近所のようにはここでは渡って行くタカの姿をデジカメで撮ることは難しかった・・・コンデジじゃねぇ、、、皆もの凄いカメラでバシャバシャ撮っていましたよ。でもこのジョウビタキくらいなら、コンデジでも撮れる。
16時くらい。伊良湖ビューホテルの上に満月(まだ満ちきっていないかも)。
家に戻ります。
車走らせているとすっかり夕闇になって、お空に月が綺麗にかかっていました。
良い日でした。
O池は何やら賑やかですよ・・・。
コガモの一群れが入っていました。コガモたちは早めに来たのに、他のカモたちの入りが今一つです。
ふっと見たら、
わぁ~~!!こんな所にあったんだ!!スズメウリ。近所では多くは無いのです。あるととっても嬉しくなる。
良い感じのアオツヅラフジの実に、、、
晩夏に咲いていたガガイモから実が出来ているのが分かりました。この中に沢山の綿毛が詰まっている。
M池北側に出ました。
最近の「謎」です。別の場所にも出ていたのを見ている。Tさんに訪ねるべきか・・・。栽培種の逸出、、は考えにくい気もするし。
ツルグミ花の季節。
この時期の花と言えば、キヅタですね。こちらは黄葉しない常緑の蔓植物で、ツタはブドウの仲間なのに対してこちらはウコギの仲間。
花の蜜を求めてアブが沢山やって来ますよ。
こんなところで、こんにちは。チャミノガ。
大きなS池周辺では草刈りがされていますが、茂みからカラスウリの実が結構顔を出してきました。
(でも翌週はこれも刈られてしまった:涙;)
U大池では大分マガモたちが集まってきていました。
んん~~~~まだ青い状態が多いアラカシのどんぐり。コナラの実りも遅かった気がします。やはりいつまでも温かいからなのかな?
程なくして甘くちょっとエキゾチックな香りが。
マルバグミの花盛りですね。花はそろそろ晩秋の様相を見せてきていました。
アキアカネ、次週はどうなる??
11月5日のご近所巡りの様子です。
10月の繁忙期を過ぎたとは言え、、、次週の火曜日は小学校総合授業でU川についてのお話しがあるのでその準備が有り、その翌水曜日は実家の父の7回忌に行く用事がありました。まだ色々ありますね・・・。でも休養は適宜入れるんだよ(言い聞かせている自分に、)。
さて、秋になったとは言え、昼間は20度以上になり、暑いくらいで、着る物の調節に困る日々です。とは言え、この日出てみたら、
早い樹は紅葉・黄葉が始まっていて、気温も若干低め。こちらはツタ。
まだ若干緑のもあるけれど。
ナンキンハゼも色づき始め。
右側はエノキの、左側はムクノキの実です。どちらも良い状態に熟せば美味しく食べられます。エノキは赤いうちが食べ頃ですね。リンゴみたいな味ですよ。ムクノキは良い味に当たったら、さながらレーズンみたい。
キダチコンギク。
アキニレの落葉。アキニレって、芽出しは遅いのに黄葉は早いんだね・・・。
期待しているアキアカネはと言うと・・・。
この辺にいるはず、、と思ったらいた!だけど、、この日見たのはこの1頭のみだったのでした・・・。ちょっと気になる・・・。
ヤブニッケイも実が熟し出す。意外なことに実の状態の画像保存が出来ていなかったのでしておかなければ。まだ去年の時点の画像整理が出来ていません。進めねば。根詰めすぎると(私の性分でついこれやっちゃうんですよね;)、以前首痛めたことがあるので、ちょっとづつ定期的にでないと。
N池、M池付近でオオタカが飛翔していました。
そしてO池付近では、、
青空バックにお腹の面が白いノスリが飛んでいました!!
写っていませんがもう1羽いた。渡りの途中なのかな?
冬期に、この辺でもノスリがいることがあったりします。
この日見た内1羽はカラスに追われていました。良くあるよね。
エノキの見事な黄葉。
フェンスにいたハラビロカマキリ。まだこのあたりは外来のムネアカハラビロカマキリは来ていない模様です。
アップでデジカメ撮影したけれど、背面が白っぽく飛んでしまった画像になってしまった。上手く撮れれば通信用に描きたかったのにな・・・。
続きます。
ヤマガラ手乗せるのやめた方がいい。鳥に詳しい人がやるのは尚更やめた方がいい。だって誰も幸せにならないの知ってるでしょ。(分かってたけどコメントは削除された pic.twitter.com/Lwh3u4qzGJ
— あるたるふ (@Al_terf) 2022年11月14日
可愛いのでやりたくなる気持ちは分かりますが。
餌付けには賛否両論あるけれど、
(餌付けには不自然な餌で健康を害する、というものや、野生動物はちゃっかり人の食べ物もありついて生きているので問題ないなどありますが)
野生の生き物と人とはある程度の距離を持って接していきたい。
彼らが自力で餌を捕って生きていける様子を見させていただく、自然の生き物を楽しむのであるなら、それで良いのでは無いでしょうか。
今週中には郵送完了(今回は全員郵送予定です)出来ればと思っています。
*昨日は午前中、今日は午後、ゆっくり眠ったら、体調挽回してきた感じです。やっぱり休養は大事ですね。
片付けも少しやりましたが、、なかなか進まない~~(汗;)。