コースは古窯を通り、里に向かいます。
サクラバハンノキの幹にもありましたが、ここにもあった根が張ったような感じのこれは、根状菌糸草、というのらしいです。
シロテンエダシャクという蛾。
こちらはシロフフユエダシャクだそうな。メモをしっかり取っておいて、今更新の時に検索して確認しています。
去年2,3月の時も見ていますが、アオキの食害が目立つようになってきました。
ニホンシカだと思います。
アズマヒキガエルが産卵に来る水たまり、、、誰かが改変した模様、うううむ・・・・・。
Gさんがどけた岩の影にいた幼虫さん。クチキムシではということ。
里山サテライトで、
一足早いキランソウの花がありました。そして、
皆でスイバの葉の裏を探します。何かと言うと・・・。
参加者のお一人が見付けたのでした。画像中央にいるのはベニシジミの幼虫です。
時に赤い葉の色に少しなるらしい。
いつか近所でも探して見たいと思います。
電柱のビニールシートにやはりいたテントウムシたち(越冬中)。
Hさんによれば、今季海上の森ではヤブツバキの花が少ないそうです。
豊橋の近所でも普段ある樹にあまり花が無かったりしてこちらでもそう多くは無いですね。
ツルアリドオシがこんな感じになるなんて、でした。
今回も森を楽しむことが出来ました。
尾張自然観察会、しばらく会費は取らない方針で行くようです。
どちらにしても次年度も会員は継続します。ただ、私は自然観察指導員愛知県の協議会はもう今年度限りとしたいです。
また観察会は行きますのでよろしくです。
担当Gさん、Uさん、皆さん、ありがとうございました。