コースは湿地に続く森に向かいます。
シオヤトンボがいました。
最初に出会ったOさんが「これってミミナグサでしょ?」と指さします。
もう一人の担当Uさんの手に止まった、ジョウカイボン。
そして森は新緑の少し進んだこれも良い頃に!
最初はチョウか、と思っていたけど違う、Gさんが網で捕獲してみたら、ヨツメトビケラでした。昔も観察会で良く聞いたこの名前。川が綺麗な場所にはトビケラやカワゲラの仲間が多いです。
丁度花のシーズン。なので、
ミヤマセセリというチョウがいないかも探しました。
この風景がしばらく続き、もう嬉しすぎてニヤニヤが止まらない、私。
本当は、、あのチョウがまだ健在だったら、、もっと良かったのに。
オオカメノキです。県民の森でもあるけれど、海上の森でも多い樹。ですが既に花は終わってしまっていました。見たかった~。県民の森で花が出会えて良かったけれど。またここでの出会いは格別なので。そして、
湿地に着きました。この花も見事でした。
ウスノキか、スノキ?いやナツハゼじゃない、と。まだまだ修行は足りません・・・。
続きます。