もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

水草沼(しかし私には難しい・・・)。

画像は京都府立植物園のものから。

こちらでは市政関連の怒りがメインになってしまいましたが、Xでは一気に水草沼の世界になっていました・・・。

去年春先に、近所で特定外来種のオオフサモ繁茂を見付けてしまい、近々駆除予定ですが、それに際して気になる水草の数々があるのが分かりました。

水草に詳しい方お二人のアドバイス頂きありがとうございます!!

 

ただ上から眺めてデジカメ画像撮るだけでは判別難しい場合もあったりするのですね。

 

私ですが、水草詳しくないです(きっぱり);

上の画像も、特に2枚目、名札あっても似たり寄ったりなものがあったりすると、どれがどれなのかさっぱり分かりません(苦笑;)。

*キクモだけは辛うじて分かりますが、それ以外はタローマンのバックコーラス、「なんだこれは、なんだこれは、なんだこ~れはっ♪」が流れる状態です(笑)!

今回、近所で駆除するものがあることと、大事にした方が良い在来水草あったら気をつけたいですし、物によっては別の特定外来種の可能性の水草もあるので、諸々唸っていた次第です。

近くの図書館で、水草についての本を借りてきましたが、うわぁ~~~ん、という感じです。

 

私は特定の生きものに詳しいわけでは無く、あくまでもそのフィールドの自然をくまなく識りたいな、と思っているアマチュアの一人に過ぎません・・・。

鳥から始まり、そして植物、時に虫、そして汽水の生きものを見ることになったりと、やっぱり生きもの屋さんなのかな、というかトコロジストですね。

近所は様々な環境が割りと合って、まだまだ知らない世界がありそうです。

その場所を立体的に知りたい。

 

こういう感じはやはり海上の森での当初観察会のスタイルから来ていますね。

向こうでも野鳥、樹木や草、時に水生昆虫、そして虫、哺乳類(主にムササビ)観察がありました。

 

気になる出会いがあって(レアとかそうでは無く)、「これなんだろう?」とぶち当たって相手を知って行く、一気にはスペシャリストにはなれず、時間かかりますが、そんな感じです。