能登半島震災では、液状化や海に近い場所での津波被害も後に分かってきました。
改めて被災された皆様にお見舞い申し上げます。
このことは、この地域でも他人事では無くて、本日の中日新聞東三河版でも「リスクが大きい」と記事が出ていました。
アリーナ建設に伴って移転となる計画の野球場の移転先についても触れています。
さて、そんな豊橋市は本当に災害に対して真摯なのか疑わしい事実が判明しています。
いつも尽力されている長坂さんのブログから。
(独自の理論には全て賛同では無い部分もありますが、長坂さんは根拠や論点をきちんと踏まえた上で記事にされたり見解を述べて見えますので、そこは信頼できる部分です。)
これを読むとアリーナのためなら市民の様々な声も、その意義も、経済も、果ては人命までをも脇に追いやって進みたいという様子が分かってしまいます。
繰り返しますが、
「こんな豊橋市政を本当に望んでいたの?」
「こんな市政を進めて良しとしている現市長の言うことを本当に信用しているの?」
と言いたくなります。
記事を読んで
「豊橋市はどこまで腐っているんだ!そんなにアリーナ建設事業の犬に成り下がりたいのか!!」と率直に思ってしまいました。
言葉がまた激しくて済みません・・・。
ね、だからもう今の市長について何を弁護したって、言葉を操っても無駄だと言ったでしょう?
勿論市長だけが悪いのじゃ無くて、計画をただただ凝り押しする地域政治の人も悪いんですけどね。