もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

民主主義の意義をめちゃくちゃにしたの誰よ;

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2022年12月19日に17293筆、受任者として活動した方1029名分の「豊橋公園への多目的屋内施設(新アリーナ)建設の是非を問う住民投票条例制定を求める署名が予想外に渡る長い審査の元、15991名分の審査が降りて認められ、2月20日に市民団体による請求が市へ行われ、審査に比べてわずか一週間後のスピードで!2月27日に市議会で審議・議決の模様です。

そのお知らせに関して浅井市長の考えが付記されたのですが、そのことに関しては下記の記事リンクをご覧下さい。。。

nagasakanaoto.blog.jp今回の住民投票を求める署名活動は、市の担当者と代表の方が連絡・協議して正式な形に則って、法を遵守しながら受任者の皆さんが説明しながら署名を集めた尊い物です。

それに「意義を見いだせない」??

さて、市長は令和3年12月と令和4年6月の市議会議決を重んじているようですが、さて、よもや令和2年12月10日の市議会一般質問で自ら答弁に立って説明されたことはすっかり忘れているのでしょうか?

これがその時の記事録です。

後ろから2番目の自民党議員尾崎さんの質問に対しての物です。

ssp.kaigiroku.net

浅井市長の答弁の部分。

「まず、新アリーナ整備の第一の目的は、喫緊の課題となっている総合体育館の老朽化や利用の過密化の解消に対応するものであると考えておりまして、そのことが総合体育館が直面する課題であるということは認識をしております。
 しかしながら、これまで新アリーナ整備の検討については、総合体育館の老朽化や過密化への対応と、それからまたBリーグの施設基準である5,000人収容のアリーナとしての活用の検討がきちんと市民の皆様に整理されて伝わらないうちに進んできたというように私は考えております。
 これらのことから、今後、施設整備の検討を進めるに当たっては、まずは市民のスポーツをする場所である総合体育館の老朽化・過密化に対してどのように対応していくのかという原点に戻り、改めて利用者の皆様等を中心に御意見を伺うことから始めてまいりたいと考えております。そして、同時に立地場所や実施主体についても、幅広い視点で様々な可能性について改めて検討してまいりたいと考えております。
 今後は、様々な機会の中で、検討状況につきまして、議会をはじめ市民の皆様との情報共有をしっかりと図ってまいります。」

この日のこの時、私は傍聴に行って聴いているのですよ。

(この時は、ま・だ、浅井市長は支持する気持ちでいました、、、が。)

あれから、市議会内外で、市民に幅広く計画内容を公表して意見を問う事は全く成されないまま、令和4年5月30日に従来の形のままに近い計画が出されてしまいました。

https://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/99622/touzitusiryou.pdf

説明会は令和4年10月1日の上の資料にあるとおり近隣の八町校区住民に対してのみ。

その資料の中の「1これまでの経緯」の中に何と令和4年4月に自由民主党豊橋市議団より、多目的屋内施設の早急な整備計画の策定について、緊急要望書の提出というのがある。市民不在で??

 

民主主義や議会を重んじるなら、市長も市の職員も自民党議員団も、令和2年12月10日の市議会の一般質問での発言や答弁に関して無責任で、市議会を冒涜していると言っても過言では無さそうですね。

長坂議員がおっしゃるとおり、市長の今回の意見は「イチャモン」ですね。

 

○るってる、と言う方も見えましたが、むしろ○さってる、のほうが現市長にはふさわしい表現では無いかな。

浅井さんに関しての○さってると思う見解については別記事でも書くことにする。

 

議決の当日は(しませんが)清志郎のカッコして歌って暴れ狂いたい心境ですね。

「偉人のうた」を歌いたいな。あのシニカルなヤツ。あ、これはゼリーさんか(清志郎が化けた姿)。