もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

12月のご近所の自然観察(ご近所の自然観察)

2023年の残りの分を更新せねば。

今、やっと、、、2022年分の画像整理が終わろうとしているところです。

こちらはこちらで、ということで、去年の12月6日のご近所巡りから。。

まだナンキンハゼの紅葉が残り、秋からの実りもあります!

ツルウメモドキ。2022年秋は、近所での実の成り具合は割りと良かったと思います。マユミだけ実が少なかったですね(現在1株だけになってしまいました)。

ハクセキレイさん。キリッとしていてイケメンさんですね。

アオツヅラフジも実なりが良いです。

そして、、12月に入ったというのに、まだノアサガオの花が咲いていますよ!!

12月始めはまだコシロノセンダングサなども元気いっぱいで、駅近くの休耕田には外来のヒロハフウリンホオズキも青々としていました。まだ全然寒くは無かったから。

(しかし、日が進むにつれ、朝の低気温も出てか、すっかり枯れてしまいましたが。)

まるで☆みたいなクサギの実です。

小さなS池で見た小さな幼木。最初はアカガシか、と思ったのですが、どうも様子が違う。どうもクチナシの幼木なのじゃないかと思ってみています。

なんとか生き残っているヤブコウジに実が付きました!

近所に現在4株あると分かったミミズバイに実が付いています。1年おきに花が咲いて実が成るのですよ。実は2年かけて実るみたいで、もうすぐ黒く熟して来る頃。

どうも鳥たちには好評みたいで、現在(1月18日)には中にはすっかり食べ尽くされた樹もあります。

アラカシは今季も大豊作でしたね。どんぐりも結構大きめです。

サトクダマキモドキ、、、と最初Facebookに投稿したら、Wさんから透けて見える産卵管の大きさからヒメクダマキモドキでは、とコメント頂きました。

こちらのサネカズラの実が熟して美味しくなるのはこれからのようです。

自宅庭にはサザンカが沢山咲いていました。

この日出会った生きものが今度の通信に登場。う~~~ん、なかなかハクセキレイの格好良さとかノアサガオのあの感じが上手く出せなかったですね・・・。

続きます。