もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ツグミがまだ来ない・・・。(ご近所の自然観察)

11月25日のご近所巡りの様子です。

秋が深まっているような、その割には暖かい気温であるし、という感じ。

ツタの紅葉が大分進んできましたね。

11月5日の時の様子。

ナンキンハゼも本格的に紅葉が。

ヤブニッケイの実も熟してきました。

暖かい日だからでしょう、ムラサキシジミがいました。なかなか翅を開いてくれない。捕まえてみました。開いた翅裏が綺麗。手に鱗粉が沢山着いてしまった。逃がしました。ゴメンね;

まだレモンエゴマの花が着いていました。2度ほど絵を描いています。この株も描いてみたいけれど、ここ数日、突然の対処しなければならない急用案件が発生してしまい、描けそうにはありません。

(署名集めは何とかやりたいと思いますが上手く動けないかもしれません。12月の観察会は開催予定です。)

ハナイバナの画像もいいのを保存しておきましょうか。

ビワ。

ヒメクダマキモドキと思います。

クスノキも実が成っている。

ようやく、アラカシのドングリが熟して大量に落ちてきました。やっぱり今年は実るのが遅かった。

ヤブツバキが咲き出しているのが分かり、今年の開花記録となりました。

この日見たアキアカネは6頭。

カモは、コガモマガモはそこそこいますが、他のカモが殆ど入っていないのが気になります。この後行ってみたU川でもヒドリガモが少々入っていましたが、全般少ないです。

どこでもカモの入りが悪いようです。

そして、未だ、近所ではツグミの姿や声の確認が出来ていないのです。豊橋公園で26日に声を聴いたのみ。ロシアで今年少なかったそうだから今年の冬はつまらないよとは野鳥同好会のFさんより。

この冬はどうなるんだろう?気になりますね。

今週(11月末~12月始め)は突如の事態もあって、ご近所めぐりができなさそうです。観察会も下見は断念となりそうで、下見無しの本番となりそうです。