前の館長さんが収集したという標本展示もありました。
なんですって!!
珊瑚礁のある水槽。
中央にソファがあって、休憩しながら水槽眺められます。この日は、ファミリーだけでは無くて、アベックの方が何組か訪れているのを見ることができました。
みやぞんさんが来たのですね。
これには笑ってしまう。
他には飼育員さんのお一人が、いろんな魚を食べてみた挑戦の記録とかも掲示していますし、サンゴはレプリカと本物があって、その比較の案内掲示もあったりしました。
「まったりうむ」のコーナーへ。
水草とお魚の水槽が多いですね。これはヒシに似た仲間かな?
名前は分からないけれどいろんな種類の水草が。(でも外に放出は駄目そうな・・・。)
ミミカキグサに良く似ている・・・。
このほかにもカメレオンがいたりカエルがいたり、色々見られます。
タッチプールで私もカニやサメを触ってみる。手を近づけるとタカアシガニなどが逃げようと;;ゴメンネ。
餌やりができる場所。私は見てただけですが。
アオウミガメには直接触らないでとのことです。咬まれると大変!
小さいですが楽しさと工夫が詰まった水族館で、とても楽しいです。
しかし最近、こちらの水族館を民間委託(PFI)になることが新聞で報じられていました。
この手描きの案内や展示の工夫と職員の熱意が失われないような委託運営であって欲しいと願っていますが。
知ったのはやはり息子と行ったのが始まりでした。こんなに面白い場所があったんだと嬉しくなって帰ったことを覚えています。
また行きましょう。
次は竹島へ!