もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

5月20日の海上の森自然観察会参加 その4

切れそうなデジカメ電池騙し騙し使いながら。

ハクウンボクの幼樹。同じ状態のものをどこかで見たね。。。

2015年8月22日木曽福島城山で。

ここで見ていたのでした。もう8年前になるのか、懐かしいね。

幼樹の状態の時の葉の出方は特徴が際だっていますね。

成木も良く見ると枝先の葉の出方は同じですね。

ようやく里山サテライトへ。ゲンゲが田圃周辺には咲いていました。

お昼。Sさんに神岡に行ったことのお話ししたりして。

その後お決まりの瀬戸(海上大正池に向かいます。

真ん中にあるのはヤマボウシの樹。

ミヤマガマズミ。

瀬戸(海上大正池に着きました!!

ここからはスマホ画像へ。

ホソミオツネントンボを捕まえたGさん。

このほかにもチョウを見たり、ヤナギ類の樹には、

大型テントウムシ、カメノコテントウが何匹も見つかったりしました。手に取ったら茶色い液体出して抵抗された。

ウワミズザクラももう実の状態でした。花の姿また来年会いたい!!

しばしここで雑談。やっぱりクマの話題になりましたね。

いよいよ戻り。

アカタテハの幼虫です。ルリタテハの幼虫とちょっと似ているね。

種名が分かりませんでした。ここではイモムシもスーパーアイドル扱いです(笑)。

サンショウクイサンコウチョウセンダイムシクイの声、ヤブサメの声も響き渡っていました。夏鳥の季節。

コジュケイの「ちょっと来い」の聞きなしは、「取って食え」のほうが覚えやすいんじゃないの、とNさんとSさんが。その後コジュケイの「ピャー!」の声を聴いてSさんが「ほら、キャ~!!」っだって(取って食え、に対して)、に爆笑でした!!

 

コース終盤では日射しの降り注ぐ林道を歩いたこともあってややバテ気味でした。

それでも、心配していた様な体調不良にはならず、いつものように終了時間まで参加して解散することができました。

そして駅までいつもどなたかが車に乗せていってくれるのも感謝です。

下がり気味だった気持も体調も復調した感じ(大体この時期は自律神経不調でだるさは続くのでもう少し体のだるさは続いたのですが、気持は立て直しが出来てきましたよ)。

今回も担当のGさん、Uさん、そして常連であったり時折参加されるお馴染みの皆さん、今回もありがとうございました。また行きますね!

 

帰りのJRで豊橋に近づいたら石巻山が見えました。この日はそこで博物館のワークショップがあったのでしたね。

 

やはり私は森とか自然の中に出て生き物にであったりそのことで皆と話したりするのが好きなんだな、と確認出来た日でした。