もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

4月もあっという間でしたね(ご近所の自然観察) 続き4

4月18日。この日も内職前の無茶スケジュールだったかと(汗;)

(疲れているときはしない方が良いです。)

自宅庭に出てきたカラスノエンドウ。実はきちんとした画像があまりなかったのです。なので撮っておく。

早々に咲いてしまうのかな、と思えたクスノキは律儀に暦を守るのかな?

ナンキンハゼの芽吹き。樹の中では遅い方。そして芽は最初小さいので最初何の樹か分からないほど。

一方のコナラは既に若葉に。

N池、O池共にコガモの数は大分少なくなりました。徐々に北へ旅立ち始めているのですね。そんなO池でコガモと一緒にお昼寝しているのは、、、この色は、シマアジだ!!わぁ~~。2021年にも近所で夫婦で現れて驚いたのですがまた遭えるなんて。

渡りの途中の立ち寄りですね。以後は見掛けてないです。

なんだか2021年と今年の2023年、花暦の早さと良い相関性あるのかな?

M池で。やはりこれはヤマグワですね。下の方にマグワの花~実になりかけの画像があるけけれど違いは明白です。

花の違いが見分けのポイントとはTさんより。

このあたりでハルジオン去年は咲いたんだけどな・・・。ハルジオンの蕾の味噌が美味だとツイッターでのん@365日野草生活さんが書かれていたのを見たのでした。

去年描いても見た手前チチコグサモドキ、主に奥にはホソバチチコグサモドキ。

カマツカの花はもう終盤に。

その後出かけた愛知県民の森海上の森では5月初めもまだ花があったのですよ。葦毛湿原も4月16日にはまだ丁度良い感じで咲いていましたね。

フジも今が最盛期。

天然のフジ棚。

山でこれがあると手入れされていない証拠だ、という話でもあると。

(この場所はこのまま天然フジ棚でいて、と願う。)

伐られてしまったアカガシから萌芽。頑張って。

こちらはマグワの花から実になる途中です。ね、ヤマグワとは違うでしょう?

続きます。