もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

飛騨神岡祭を見に!! 神岡町の自然 その2

ランダムに紹介しています。

チゴユリがあった。

愛知県でのフィールドでは、満足に花を見ること無く終わってしまいました・・・。

駆け足で寄った滝頭公園で見たくらい。花の時期、何もかもが早すぎた今年・・・。

キケマンの花もありました。

ある場所にはトチノキもあった。うれしい。

クロモジがオオバクロモジ辺りか。

オニグルミの展葉と雄花咲き始め。

コナラにも雄花が。

まだホオノキも芽がほころび始めたばかり。

しかし帰りの特急からは美濃に近い辺りで、葉っぱが展葉前に既に花が咲いている姿があって驚きました。

神岡城まで歩いて行ってみた途中の石垣で。

大好きなコナスビもあったよ。

えっっ!?

通常のヒメオドリコソウ想定の範囲内だったけど、貴女ももうここにも来ているの?

新手の外来種モミジバヒメオドリコソウさんがここにも。

神岡城そばにあるカツラ。

自生のカツラは町中周辺には見られないみたいです。残念。

古川町内にも結構植栽されている。けれどもやっぱり自生の姿が一番好き。

江馬氏館跡公園の敷地にあったアリアケスミレ。

こういうのに飛びつく姿をお見せしてしまい済みません、伯母さん。

図書館でもつい自然コーナーにどんな本が置いてあるのかをチェックしてしまうのはもう病気のなせる技です(苦笑;)。

まだツクシが~。愛知じゃもう終わりかな。

神岡で身近に自然を感じると言えば藤並八丁の遊歩道になります。植栽も入り口や出口あたりにあったりするのですけどね。

 

この姿はいいですね。町外はきっとこのような光景が沢山あって、これが日常なのがうらやましい気もしますが、住む身になると生活面などで色々あるのでしょうね。

神岡のいろんな自然を歩ける機会があれば、、と思っていますが。

続きます。