飛騨、神岡ならではの食べ物色々あるので面白いです。
でも今回甘いものばかりになっちゃった;
滞在中は、飛騨らしいご飯は伯母さんのところで頂いたタラの芽の天ぷらやネマガリタケの煮物、帰りにご馳走になった飛騨牛のお昼ご飯でした。
京都でもそうでしたが、旅行中にグルメを楽しむことが無くって。
あまり食べないようにしたいのと、お店のチェック自体をしてこなかったのと、
神岡ではお祭りの日はお店が休業だったりして頼みはデイリーヤマザキのお弁当だったのでした。
デイリーヤマザキでもバローでも売っていたのがこれ。
お祭りの時揚げて食べる「天ぷら饅頭」セット。
息子が食べたがっていたので、実家に来たとき揚げて出そうと思っている。
(保存的に大丈夫。)
→出しました!下の追記参照!
道の駅宙ドーム神岡でのフードコーナーでは食べることができますよ。サクサクしていて美味しかった。
追記。
息子が実家のこの家に来たので、お昼ご飯の後、揚げて頂きました。家で揚げても美味しい!!これはまた買っちゃいそう。通販でも確か買えます。
神岡って訳じゃ無いだろうけれど、屋台(限られた一画にのみ展開でした)で見付けた「ぶどう飴」食べてみた。
4個の内1個食べちゃった後でした。写したのは。
神岡と言えば、これでしょう!!!
金木戸屋さんで今回も買いましたよ~!!
笹巻き羊羹。
帰ってから大事に食べました。
子どもの頃、親戚から送っていただいていたのか、年に一回は食べていて、これはどこにでも売っているものだとばかり思っていた。
今でも美味しい!!
このほかに、神岡の山之村で作っている寒干大根も買いましたし、伯母さんからネマガリタケの缶詰もお土産に頂きました。
金木戸屋さんやバローではナツメの甘露煮の缶詰もあった。でも我が家にもまだ2缶あるからまた今度ね。
神岡では山菜採りに良く行くみたいで、ゼンマイのシーズンだったみたいです。
いつか蒸し寿司食べてみたいな・・・。
お祭り当日、町内のお店ではお寿司のセットが沢山売っていたり取り置きらしいものがあったりで、本当にこの日は町を挙げてのお祝いなんだな、と実感。
町の家では皆が集まって宴会をしている様子も見えたのでした。
なかなかこんな光景は見られなくなっているのでは?
(良い面もあるけど縛りという面もあるかもですが。)
続きます。