もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

飛騨神岡祭を見に!! 神岡町の街並みなど。

今回の旅の目的は神岡祭だけれども、神岡町を回ってみたいというのもあったのでした。神岡町歩きガイドをお願いする方法もあるけれど、お祭りで忙しいのでは無いかな、とも思ったし(ガイドは町内に住む人だと思うので)。

伯母さんと待ち合わせいの場にもなった、神岡振興事務所内にある神岡町立図書館。

図書館の中にはカミオカンデ由来のこんな展示もありました。

あのさかなクンが来たらしいです。

多分絵本とかを描いている人かな。よしながこうたく さん、と言う方らしい。

図書館で撮影の際は申し出て、「撮影中」という札を首に提げることになっているようです。

無断で撮らないでやはり訪ねた方が良いですね。

次は神岡城と鉱山資料館。

まずは鉱山資料館。お祭りの日だからなのか、神岡城や次に述べる江馬氏館跡公園共にこの日は入館料は無料でした!

鉱山で栄えた町で様々な鉱石が展示してありました。地質や石が好きな人にはうれしい場所だろうなぁ、と思います(私はそうでないけど;)。

実際、後日学習会に参加した折、主催の鳳来寺自然科学博物館学芸員の方に言ってみたら「神岡はその道の人にとっては聖地!」という答えが返ってきましたよ。

そして神岡城。

忠実に復元したお城では無いみたいですね。

前撮ったときは秋でしたが、今回は春のお城の上から見た神岡の風景。

次は、宙(スカイ)ドーム神岡。道の駅でもあり、カミオカンデについての展示もしているところ。

カミオカンデはこんな感じ、という模擬的な展示です。

最近リニューアルしてなんだかこんな体感ゲームができたらしい。。。

研究しているニュートリノについて詳しい解説の様です。

小柴さん初め著名な研究者の自筆や、

今活躍している人でしょうかね?

続きます。