このところのロシアによるウクライナ侵攻がきっかけで、
トルストイの「戦争と平和」再読が起こっているそうです。平和を願う想いが作品には込められているからと言うことで。
実は呼んだことがあります。ただし高校時代。
きっかけというのが、何というか、当時好きだった女優オードリー・ヘップバーンが同名の映画に出ているのを見たからなんですよね。
*オードリー没後30年だそうで、Facebookタイムラインでは特集記事が今流れてきます。
彼女が出ている映画は確かアメリカ映画でしたが、ロシア=当時は旧ソビエトでもこの映画は作られていて、テレビか何かで見たことがあり、大分雰囲気が違っていましたね。
さて、その原作小説なんですが、確か5巻くらい無かったか?
→4巻の様です。
とっても膨大だった記憶があります。
どうにか完読したのですが、あまり詳細には記憶が無い・・・。登場人物の大まかなストーリーは覚えていますが、根底にあるであろう大きなテーマの理解にまでは至っていなかったんじゃないかと思います。
この後読み出したのが、トーベ・ヤンソン原作のムーミン小説だったんですよね。こちらはこちらでまた深い世界ですが。
今もまだ、実家の本棚にあります。
読むべき時が来たのか、、、そういう本他にも多いからなぁ・・・。
実家にはまだ持ってきていない本なども幾つかあるので、いずれは持って行くか、断舎離したりもするのだろうと思います。
ウクライナ支援の寄付は連休後に手続きしようと思っています。
しかし、ロシアの嘘八百って、本当に呆れる。
プロパガンダのためだからなのか、ニュースでそれを話している人の顔は全員どこか浮かない表情ですね。
*前のニュースウォッチ9の有馬キャスターさん、思わぬ所で現れた。