U大池に来ました。
Facebookに上げてみたところ(こうした外来種や普通種に留めています。あまり貴重なものは載せないか、指定範囲を限定しています)、キクザキリュウキンカではなくてヒメリュウキンカではないか、とのコメントを頂きました。う~~む、そうなの??
それまでは「なんだ、園芸種ね」と素通りしていたと思います。
でも近年自然の場所にも出ているようで(誰かが植え込んだのでしょうね;)。
近所の巨木・名木指定のウンリュウヤナギ。
大池のカモは大分少なくなってきました・・・。
大きい方のS池で。
久々にカモが少し入っていた。
コガモたち。雄の顔の色、特に緑の模様が春のこの時期になると、よりくっきりと、メタリックな輝きも帯びて綺麗になる感じです。
SNSでオナガガモがお尻を上げて餌を採る様子の画像が上がってきているのを見たけれど、コガモたちも一斉にお尻を上げて採餌中・・・。
そんな姿を見るのが好き。
先季気付いたヤドリギに花芽があるのを気付いて、どうかな~?と見てみたら、雄株みたいですね。実はならないね。、雌株だったとしても近くに別の株がないと受粉は無理だよねぇ。彼らの受粉を手伝うのもやはり虫かな?どんな虫が来るのだろう?
畑地の方へも向かいます。駅近くで、、
あ~~これもそうだ~~。こちらは葉っぱも大きめだったので、キクザキリュウキンカの方かも知れません。
用水路の斜面で、ミシシッピアカミミガメが沢山甲羅干しをしていて、私が近づくと一斉に滑り台よろしく、水路にダイブする。でも中には、しくじってひっくり返る者も。大抵しばらくして元に戻って退散するようです。
そんな水路の土手に、、、
一気にでたんだね~~。でもここのは採って食べる気にはならないね。
ノイバラの葉芽展開。
アレチマツヨイグサか、メマツヨイグサになるのでしょう、の実の後です。
どうやらあまり沢山、、というより滅多には無いみたいですね。
昔、霧ヶ峰の雪原で雪をかぶった姿を見て感激したのを覚えています。
ツグミがあまり見なくて、やっと1羽いたかな~?
こうしてうららかな春の中、歩いて改めて思うのは、平和な世の中であることが、人にも生き物にとっても何より大事なことだな、ということでした。
晩のニュースは見ているけれど、辛いですね。