ゴミ問題で避けられないプラスチックゴミ問題。
2019年にこの場所を見学する機会があり、その時の旧ブログ記事です。
romendensya.cocolog-nifty.comリサイクルする施設があるので進んでいる、と思われますが、完全なリサイクルにはならないのと、豊橋市、分別でのランクが悪いと言うことでした・・・。
主催したのは環境系の団体ではないところでしたが、この機会はあって良かったです。
完全にはプラスチックを使わない生活を送るのは今不可能・・・。
毎日のご飯を作るのにも、必ずプラゴミは出ます・・・。
でも少しでも使わないようにしたいので、
私は滅多にはペットボトル飲料買わないんですよ。暑いときも麦茶を水筒新居入れて持参したりしています。ジュース自体あまり飲まない。
当たり前のようにペットボトルを使う、というのは見直したいところ。
それから、
外でご飯を買う時、場合によっては使い捨てのプラスチックのスプーンやフォークが付いてくることがあって、どこか申し訳ない気持ちになることが多かったのでした。
そう言えば、、と思い出し、
これは、Yu-Yu氏小学校低学年の頃まで使っていたスプーン・フォークセット。
引き出しの奥に眠っていたのを思い出したのでした。
この手のもの、年齢上がると使いたくなくなるので(苦笑;)。
折角なのでこれを巾着袋に入れてザックに入れて常備することとしました。
わざわざアウトドア用のセットを買う必要もないですしね(古いのが実はあるけれど)。
食べるのは私なので、凝った物作らなくても、余り物でも充分!出来るときにね。
因みにお弁当箱も息子のお下がりですよ。
おかずの保存もなるべくラップを使う頻度を減らすようにしました。
ゴミ問題、、本当はもっと奥が深い問題なのです。
藤前干潟がかつてはゴミ埋め立て計画地だったなんて、今の人で覚えている方いるかな?
豊橋市でもプラスチックゴミ問題に向き合う姿勢にはなったそうです。
これまでのただ、ゴミを捨てない、拾う、というアピールのみではなく、もう少し多面的な取組があると良いな、と思っています。
最近はキットカットの外袋が紙に変わったり、カップヌードルの蓋止めシールが廃止になったり、企業でも色々取組変わっていますね。
コロナの今、残念ながら逆戻りせざるを得ないですが、また落ち着いたら(本当に落ち着くのか;;いつになる?)、プラゴミを出さないあり方を再び再考できる世の中になって欲しいです。
*といった感じでこれまでで気付いたことについておいおいブログで出していこうと思います。思っていながらなかなか腰が重かったから;
生物暦で気付いたことや、池の異変なんかも取り上げていきます。