*そろそろ身近な場所で感じた様々なことなどをブログでもまとめた記事に取りかかりたいと思っています。
自然環境の変遷なども取り上げます。
豊橋市は、ゴミゼロ、外のゴミをゼロにする、という街としてスローガンや取組を掲げています。発祥は葦毛湿原なんですね。
良くSNSなどで豊橋市街地で、表浜海岸でもゴミ拾いのイベントを行っている様子を見ることができます。私は参加したことがないですが;
FMとよはし(通称やしのみFM)でも良く530運動のことが良く取り上げられています。
団体ばかりではなく、知っている人が表浜などでゴミ拾いをしている様子もあったりします。
私の近所でも、U川で、
ペットボトルも綺麗な状態であるし、この日サンダルが一定量とか固めてあったりもしていたので、流れ着いたのではなく不法投棄でしょうね。
当時こうしたゴミを集めて綺麗にして、川の水の汚れを調べ、生きもののモニタリングも行う取組が、近所の団体で行われていました。
残念なことに今は解散となっています。
このような集まりも、コロナ禍の中ではなかなか難しかったりもするでしょう・・・。
さて、最近、沢山は拾えませんが、私もご近所巡りの合間に拾える範囲内でのゴミ拾いをするようにしました。
気にしなかった時は、見えなかったのですが、意識し出すと様々な実態が分かってきました。
目立つのは、のみ捨てのカップやポテトの袋、そしてペットボトルも。
酷いと中身を飲みかけのまま、ぽいっと捨てられています!!
何というのか、買って飲みかけたはいいけれど、気に入らなかったかでそのまま外に捨てたという感じでしょうか。飽食の歪みを見る思い;飲み残しでも、家に持ち帰ってきちんと捨てて処理して欲しいのに!!
夏休みとか、学校のお休みが入ったときに多くなるように思います。
こちらも。写っているのはすべてゴミ。
こうしたゴミがそばにある中で生き物たちがいたりします。
更にこんな事も・・・。
これらは、たまたま飛んでしまったとか落としてしまったとかではなくて、わざとこの場に捨て置いた状態です。
ここまで来ると個人で回収は手に負えないので、市の不法投棄対応の所に電話して回収をお願いしたりしています。
そしていつも負荷は自然に向かいます。
目立たない場所に、一旦捨てられ始めると、どんどん続く事になるようです。
自然はゴミ捨て場ではない~~(怒)。
それから、
近所での画像が見つからなかったので。
今のご時世と言うこともありますが、それ以前からも、不織布マスクのゴミが見られるようになっています。
*豊橋市での管・民挙げての530運動自体を悪いとは思わないです。
530運動で良くゴミ拾いをされる場所には段々ゴミは見られないのかも知れません。
ですが、そうした場所ではない所で、依然、心ない投げ捨ては横行しています。
学校教育で定期的に地域のゴミ拾いしたりすれば、ゴミを捨てる事への不快感に気がつくのでして欲しいと思ったりします。
一方で、
やはり人々の善意だけに期待するのは、残念ながらこうした事は無くならないのじゃないかな、という気もしているのです。
もう少しこうした実態を取り上げ、罰則を設けるなどの視野も入れた方が良いのでは、と思う私なのでした。
貴方はどう思われますか?