もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

今年の総合授業協力 続き。

総合授業、2回目は諸々で延期となって、10月11日に。

この日も川に降りることは出来ず、川辺に見られるゴミについて調べる内容となりました。

このほかにも家電らしいゴミがみられたりしましたね。

不法投棄注意看板(監視カメラ付き)の所も見てもらいました。

子ども達はこの状況でも楽しんでいたかな。

風に煽られる飛ぶダイサギを「頑張れ~~!!」と応援しているところが可愛くて(笑)ついに風に抗えず、反転するダイサギさんの様子に「あぁ~~~~~;」とも。

時間近くになり、帰っていく姿を見送る私に手を一杯振ってくれました。

だから観察会はやめられないんだな。

さて、本来12時29分に干潮で、12時20分まで粘っていたけれど普段観察する場所(矢印先)はそれでもこんな感じで降りられる状態にはなりませんでした!!

 

校外学習の日程は学校側が決められるのですが。

 

今回潮の引きのことで思うようにはならない事で、このままでは気持ちが収まらず(結構悶々と悩んだ)、前芝で活動されているKさん、そして以前こちらのU川で生物調査されて私も色々教えて頂いたNさんに電話して色々訪ねることとなりました。

特にNさんからは、具体的な潮の見方などを教えて頂いたのと、次年度開催の時は相談に乗っていただけること、可能な場合は応援に来てくださるとのメールも頂きました。ありがとうございます!

豊橋自然史博物館の学芸員さんにもアドバイス頂いてもいます。

 

後日、車運転中に前芝のKさんがインタビューに応じていたのを聴いている中で「今年は潮が悪い」と話されていたのを聴いて、今年はそういう年でもあったのかなぁ、と思いました・・・。

 

今回のことは次年度、また機会頂けるなら、必ず活かして次に繋げていきましょう!!

そう誓ったのでした。