もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

葦毛湿原探鳥会で。

1月9日。

東三河野鳥同好会葦毛湿原定例探鳥会に参加してきました。

20分遅れで到着(汗;)

朝、車のフロントガラスには霜が付いていたりで、寒い;と思っていましたが、担当の方に寄ればこの日は暖かい方だとのこと。

長尾池には割とキンクロハジロなどカモが入っていた方でした。

あとはメジロヤマガラを森の中で声を聞いたり。

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この飛行機雲を撮りたくなった。

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冬の木道には霜が。滑らない様注意!

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まだ風がないので過ごしやすいですね。

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何と、ロープや柱の影部分だけ霜が溶け残っている現象が。

 

担当Fさんがここにカギカズラガ出ていることを教えて貰いました。

近年温暖な地に生えるバクチノキなどの植物が勢力を増しているようです。

カギカズラもそんな仲間。

尾張で温暖地のコクランの分布が増えたり、一昨年の伊勢神宮観察会でも温暖なシダの仲間が見られるようになったなどの出来事が起こっています。

 

アオバトの天敵に襲われた後の羽根も見つけることが出来ました。