もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

葦毛湿原6月探鳥会

6月13日。

ちょっとあとからのドタ参になってしまいましたが、東三河野鳥同好会主催の探鳥会に行ってきました。

少しして、この時衆議院議員のSさんも見えていたことが分かり、びっくり。途中で帰られました。カワウとウミウの違い、にう~んとなったそうです。でも葦毛や陸地にいるのはほぼ間違いなくカワウだよね(全部通して参加されるとまたもう少し違った印象を受けて帰られたのではないでしょうか)。

4月の時に比べてやや参加者少なめ。それでも和気藹々とした雰囲気です。

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ヘビキノコモドキだそうです。

今回はキノコに詳しい方が参加されていたので、色々キノコの名前も上がりました。

他にはマンネンタケ、が私の手帳にはあります。

ネズミモチの花を見たりしながら、湿原手前広場まで。

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エゴノネコアシアブラムシの虫えい。

このエゴノキだけで、実、そしてエゴツルクビオトシブミが作った葉っぱの揺籃沢山!、そしてこのバナナみたいなのは、エゴノネコアシアブラムシという虫が作った虫えい(虫コブ)が見られましたよ。

 

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ハナショウブ

このほかにトウカイコモウセンゴケモウセンゴケ、イソノキ、などの花が湿原にはありました。

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アサヒナカワトンボ

このトンボがいるということは、沢の水が綺麗だと言うこと。

 

この日見られたり声が聞こえた野鳥は24種になりました。

キビタキサンコウチョウも鳴いていました。

 

あとは担当Fさんご夫妻の帽子に着けたお手製のオニヤンマフィギュアの話をする中、本物のオニヤンマが飛んでいったり、カイツブリが営巣(最近なかなか見られれる場所がなくなっているのだそう)する様子なども見ることができました。

 

今回もありがとうございました。