6月18日のご近所巡りの様子です。この日はどんな出会いが?
N池土手にはやはりしぶとくオオキンケイギク(特定外来種)が少しながらも咲いているので抜き取りします→移動できないのでその場で放棄。せめてもの種子を作らせないように、と思い、一度見た場所を再度振り向いたら!!!
いつの間にいたの!?アオダイショウさん・・・。
大きかったですね、一瞬びっくりした;
4年前にも同じ池の土手で出会っていますが、同じ方かどうかは不明。
動かずにいるので、「近くのオオキンケイギク抜きたいのでどいてくださらない?」と話ながら抜いたら、フェンス内側へ移動されました。
見るだけなら私は一向に平気ですが、ダメな方も見えますね;;
この日は3箇所の池に見られました。なんだか今年は数が多そうです。
しかし、ギンヤンマがもうそろそろ現れても良い頃ですが、この日も現れませんでした。
そのうち現れるでしょうか??
ツマグロヒョウモンの雄です。チョウは雄の方が綺麗な場合が多いのですが、こちらは逆に雌の方が綺麗ですね。
この日も電線に。
N池で。この日はここにはカイツブリいなかったなぁ・・・。
大抵はこのように紺色になる前に緑のまま落ちてしまう実が多いのですがね、タブノキ。今年は多い?ムクドリたちが喜びそうです。
因みに人には口にすると独特の揮発性の味が広がり、美味しくなく、不向きです。
何故かスズメが沢山いたんですよね。良く見ると若鳥の姿もちらほら目立つ。羽繕いしたりして結構くつろいでいる感じが。
自然環境的にはあまり良くないとされるソーラーパネル。しかし草原性のホオジロの姿があったり、稀にダイサギが上に乗っかっていたり、ドバトだったかな、が営巣していたりと、草地や人工的な環境に適応できる鳥にとっては何かしらの都合が良いのかも知れません。
でもあまり作らないで欲しいな。
ソーラー発電は個人や会社・学校などの屋根に設置程度で留めた方が良いように思います。
続きます。