もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

葦毛湿原へ。

6月20日

この日は午前中、ネット中継で市議会の予算審議会を見ていたのでした。

その様子はブログに既に書いていますが、長坂議員が鋭い指摘をされたのですが、後に審議は全て可決になった模様です。

 

さて、午後からは時間もあるし、さすがに外にでも出ないとやってられないので、葦毛湿原まで出かけてきました。

ここでもムラサキシキブの花。

わずかにですがウリカエデも湿原に向かう道中であります。花が少し咲いたみたいで、実も出来ていたんですね。

わぁ~い、ナツハゼだ~。

エゴノキに、エゴノネコアシアブラムシによる虫えい、エゴノネコアシがあった。

こちらにも。

この字は葦毛の生き字引的な存在、Fさんですね。

今年多いような、エゴノネコアシ。

こちらはエゴノキの実です。

湿原で。イソノキ。こちらも所謂「コクサギ型序列」。でも良く見ると葉の付きが螺旋状。物事は何でも螺旋、とあの頃なんだか哲学的な話しになったなぁ。←こういうことを割りと覚えていたりするのです。

これみんな、アリノトウグサだよね。多い。

君は誰だろう?まだ子どもだよね。

ハナショウブ

続きます。