もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

葦毛湿原6月。

6月18日は、午後からでしたが葦毛湿原に行って来ました。

やっぱりここも大雨の影響で歩道の一部が崩れてしまったようです。

アサヒナカワトンボがいました。

失言入り口手前の広場にあるエゴノキ

手前のバナナのようなものが、エゴノネコアシアブラムシによる虫瘤です。今年も沢山着きました。

後方にあるのがエゴノキの実。こちらも沢山成ったね。

最近子の案内板見るのが楽しい。季節毎に少しずつ入れ替わっているようです。

マダニの対策の事なども載っていますよ。絵が綺麗です。

沢山咲いていたミカワバイケイソウの実になった状態です。

2023年4月16日の時のもの。花穂の上の部分が主に実になります。それ以外の花は雄花だけのものが多い。高山植物コバイケイソウも同じ。このことは小野木三郎先生のお話で知りました。

ハナショウブが咲いていました。

クチナシの花も。

この日は訪れている人が多かったですね。ボーイスカウトの子ども達や、大学生の課外授業かなにかで来ていた人などが見えていました。にぎやかかったね(三河弁)。

戻りの道で。

可愛いマメコガネ。これは通信にも載せたいな。近所にもいます。

そして、ムラサキシキブに虫の食べ痕があって、葉っぱを裏返してみたら、、、

いました!イチモンジカメノコハムシ。自分で見付けるのってうれしいな。

デジカメのレンズの蓋が上手く開かなかったんだね・・・。

多分ガマズミの花が終わった跡にカビのようなものが付いているのかな?

 

今度は久しく行っていない探鳥会で行ってみようと思います。