もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

葦毛湿原へ(ヤブデマリがもう終わり頃でした。)

4月30日。

4月始めほどではないですが、それでもせわしないフィールド模様。

この時期の葦毛湿原も外せませんね。

アギスミレみたい。

見たときは、ニョイスミレだねと思っていましたが、海上の森のそれと画像見比べると葉っぱの形が明らかに違う。アギスミレですね。「花かおる葦毛湿原」(吉田豊さん著)でもあるとあります。

オカタツナミソウかな。

この名前しか記載が無いので・・・。いずれ自分で見分けるスキルをもっと上げたい気もしますね。

わずかに花も咲いたらしい。

この辺ではあまりない?ウリカエデ。貴重な個体。でもわずかに実ができかけたものが着いていました。ということは春先あの可愛い花が咲いたのですね。

この時通りすがりの方が10年前にある場所で私と会っていたらしく、声をかけてくださったのでした。このご時世だからマスク付けているのだけれど分かったんですね。ありがとうございます。

稲作はしないけれど、水田を創出した様子。良い感じにはなってきていますね。

花があった樹。

こちらではヤブデマリも多いので、花の頃期待なんですが、この日咲いていたのはこの樹のみでした。エゴノキはまだなのに。なんか不思議~。

こちらは既に終わっていました。

ウラジロのアンテナ。

近所ではコシダのアンテナが。アンテナ=新しい葉が出てきたんですが。

いました。

アサヒナカワトンボでしょうね。

シオヤトンボ

この方、まるで行き倒れのように木道に停まるから、一瞬心配しちゃうんですよね。

シロシタホタルガ幼虫。

出た~ゴムタイヤ(笑)。ホタルガとは大人になるとわずかな違いなのに、幼虫の姿はまた別ものなんですよね。

一旦家近くまで戻って、近くのカフェでお昼ご飯食べて、

この後はどうしたかと言えば、、