もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

フィールド始め。そして鳥に遊ばれる(苦笑)。

*ようやく、4日に文字入れ。実はこの記事で同行したご本人さんと喧嘩というのか説得というのかで気落ちしてしまい、落ち着いたら書くことにしたのですが、、今また全然違う別件で落ち着かない事態になっています。→次の記事で書くよ。

ご本人さんのコロナストレスは落ち着いた模様。しかしまたストレスは来るかも知れず、どう向き合うかが日頃の課題でもあり。

そういった意味でも、コロナが収束する日を心から願ってます;;自分のそれはどうにかできるけど、相手(息子)のそれが難しいのでコロナ感染不安以上にある意味課題なんだよ~~;;

1月2日。

社会人3年目のYu-Yuさん。高校生くらいまで一緒にフィールドなどに来てくれていて、これまでで一番一緒に歩いた人ですね。

そんな彼も自分が好きな乗り鉄撮り鉄の世界の方に向かい、コロナ前までは彼自身の世界を広げていったのでした。

生き物や植物の世界には一緒に歩いていても行かなかったけれど、嫌いではないみたいで、「ダーウィンが来た」を見たりもしています。

そんな彼は大晦日も仕事、お正月休みは1,2日まで(驚);

2日、遠くとかは出かけられないけれど(翌朝は早朝出勤)、田原市蔵王山なら行きたい、ということで、ご本人さんの運転で向かったのでした。

ということで、フィールド始めは、ついこの前(12月27日)にも行った、田原市蔵王山となりました。

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晴れていて風もなく良い日でした。

元旦の時のような強い風が無くて、それだけでも有り難い!こちらは雪もないですよ。

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相変わらずペースは早い。

多分コンディションは良いと思うけれど、相手のペースが早いので、着いていくのにハイペースとなるので息切れが;ちびっ子の頃も走りながら登り降りだったからね~。中学生の頃から体力の差は明らかで、高校は体育会系の学校だったから、山道も平気。息切れもしないんだって。

(高校時、12月冬の持久走大会は男子5.5キロを夏の体操服で走ったのですから。)

お正月と言うこともあって、家族連れで来ている人が多かったですね。

途中のヤマザクラの広場でベンチ休憩。そこの一画には、、

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フユイチゴのベリーフィールド。

フユイチゴの茂みがあって、実も沢山あった!買ったお昼ご飯食べた後のデザートに数粒ほど頂きました。

しばらくしてそのフユイチゴの当たりを動き回る鳥が、、双眼鏡で見たら、何と、ルリビタキ、しかも青い雄!

年末近くにはここでアトリを見て、新年初の鳥としてルリビタキとは、幸先良さそうです!!

彼(ルリビタキ)は、降りてきて同じ場所で休憩したときも現れて、私達の周りを移動しながら、現れたり、しかし双眼鏡やデジカメ構えると途端に飛び去ったりするというツンデレ具合でした。こっちを確かに見ているんだよね~。

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まだ咲き残っていた。

先月末からまだ今も花が綺麗なまま咲いていたよ。スズカアザミ。

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息子との山登りでは、じっくり植物などを観察というわけにはいかず、どんどん登っていくという感じです。鳥を見ていると待っていてくれるけどね。

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頂上へ。

天気が良く、青空も広がっていたので、

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かすかに写っているのが分かります?

遠くの方で富士山が見えたのでした。頂上部分が雲がかかっていたのが残念。

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自販機で買ったアイスを食べながら外の景色を見て、降ります。

今回はいつも降りる道とは違うコースで、迂回しながら降りることにしました。

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いつもとは違うコースで。

続きます。