12月28日
大掃除本当はそろそろしないといけないのに~~;;
しかしフィールド納めにやはり近所を。
この日は風が強めで、鳥は今ひとつな感じもありましたが。
市役所の方に、このゴミを撤去して欲しいお願いをして、関係部署に働きかけてくれるとのことでした。ありがとうございます。ただ、池のそばの木々や草は撤去したりはしないで欲しいとも。鳥たちの隠れ場所だったりするのですから。特にアカメヤナギの木の下はカモが休む格好の場所です。
N池では、先週と同じくヨシガモ、そしてオナガガモがいました。
歩いていたら「カッ、カッ。」と。
近くにおジョウさん(ジョウビタキの雌)が。
「写真撮っても良い?」と訪ねてみた。
嫌がるそぶりも無く、撮らせていただきました。
このように、鳥や虫などを見かける度、つい話しかけているのですよ;前日の蔵王山でも、行く道の前で樹をつつくのに余念のないコゲラに「通らせて貰うよ、ゴメンね」と言って眼を合わせないようにして通り過ぎて振り返ったら、不安がっていなくて良かった。
しかしこんな風にしゃべっている私を他の人がそばで見たら不安になることでしょう(苦笑);
写りはイマイチですがO池にコガモが沢山いました。
U大池も寄ったのですが、水位が下がり、遙か向こうの護岸にカモがびっしりいたけれど、風が強くて、じっと双眼鏡で見るのは限界がありました;;
ここの大きなS池にも沢山のペットボトルが・・・。
お弁当のカラもあります。
ゴミ捨てについての記事も書こう。
そんな池に、
オカヨシがもがいた。
Fさんが、この所池に水草がないので、水草を好むこのカモも来ないと言っていました。池の環境の異変は気になります。
最初に自然について教えて下さった方の好きなカモで、シックだけれど「優しい顔しているでしょう~?大好き!」と話していたことは良く覚えています。
風が強かったことも合ってか、シロハラも、ツグミも見られず。年明けには現れるかな。
今年も、コロナ禍があったりで、やはり出かけにくい日々ではありました。
しかし秋はそれでも割と出ることが出来て、海上の森や県民の森も通うことが出来ました。
小学校の総合授業や、トヨッキースクールでの協力も1回ずつですが出来ました。
まだクラブは参加できずですが。
他ではマイペースに個人で自然を見たり、他の観察会や同好会に参加したりしていました。
そして、
22年ぶりに豊橋自然史博物館の植物資料整理ボランティアを行うことが出来ました(よろしくです!)。
市の環境政策への協力の機会も。
来年、元の日常が少しずつ戻ってきて、自然の中に出かけたりしながら、少しでも、自然にとって良いことになるような日々になって欲しいと願っています、このごろは厳しさを実感していますが。
健康に気をつけて、自然を見始めたときの気持ちを失わずに来年も行きたいと思っています。
良い年になりますように。
*明日からお掃除ガンバリマス;